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【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト 子連れ・赤ちゃん連れの必需品とは

キャンプにはテントが欠かせない!わが家お気に入りのテント-コールマン
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夏の行楽といえば、その一つに「キャンプ」がありますよね!

チョコ家でも、 上の子ども達(小1と4歳)が大きくなってきたので、下の5か月の0歳児も一緒に連れて、家族で何度もキャンプに行ってます。

今回は、赤ちゃんを含めた子連れのキャンプの際に、我が家が準備するもの、持っていくもの等をリストアップして紹介したいと思います。

キャンプ場やスタイルによって変わる持ち物

キャンプ場でテントを張る

一概にキャンプといっても、テントが用意されているキャンプ場や、コテージ、トレーラーハウス、バンガローなど、様々。

最近は、手ぶらキャンププランで、食材等も不要な場合もあるようです。

チョコ家はキャンプサイトにテントや食材から全て用意するので、「宿泊場所や食材情報はいらないよ」という方は、必要箇所だけ参考にしてくださいね。

また、リスト内で、特にこだわりをもっているキャンプグッズについては、「子連れキャンプのおすすめのキャンプ用品」として別途紹介するので、ご一読ください。

■2020年、愛用中のテントが更にグレードアップしたようです。このシリーズはおすすめ!設置場所にもよりますが、予想以上に明るいテント内を夜間しっかり暗くできて、1部屋を寝室、もう一部屋でちょっぴりお酒飲みながら机を囲んで談笑できます(笑)。

コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+」スペックが近いこちら紹介↑

キャンプの持ち物チェックリスト 基本用品編

コールマンのスクリーンテント。蚊や蛾の虫除けもできて、キャンプ場で大活躍
キャンプにはテントが欠かせない!わが家お気に入りのテント(コールマン)

テントの設営などに基本的に合った方が良いキャンプ用品リストです。

  • テント
  • ハンマー(テントが飛ばないようにペグ(杭)を地面に打ち込むハンマー)
  • グランドシート(テントの直置きを避け、下に敷く。テントの汚れ、傷み防止。)
  • インナーシート(テント内に置く。地面からの冷気対策)
  • フォールディング テントマット(厚みがあり、寝心地を大幅改善)
  • 寝袋/シュラフ(人数分)
  • 枕(人数分)
  • 照明(ランタン、ランプ、懐中電灯等)
  • ポップアップテント(簡単に涼めるように用意)
  • レジャーシート
  • 折り畳みイス(必要な場合。人数分がおすすめ)
  • 折り畳み机(高さ調整できるものがおすすめ)
  • クーラーボックス、発砲スチロール類(生もの一時保管用、飲み物保管用、できれば調理済みのもの保管用があれば便利)
  • アウトドア用キャリーワゴン(荷物を詰め込み運びます)
  • 雑巾(収納時にテントやシートを拭く)

キャンプの持ち物チェックリスト 食糧、調理器具、BBQ関係一覧

キャンプ場でバーベキュー

キャンプにしても、デイキャンプにしても、バーベキュー(BBQ)にしても、一度は食事はとりますよね。

複数名で行く場合は、役割分担もしているかもしれません。

調理器具や食糧品に不備がないか、自分のケースに照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。

  • 食糧 (肉、野菜、焼きそば等)
  • 飲み物
  • 水(飲んだり、料理に使ったり、用途様々)
  • ソース、塩コショウなどの嗜好品
  • バーベキューコンロ
  • 鉄板
  • 焼き網
  • 軍手
  • トング
  • 着火剤
  • チャッカマン
  • 携帯コンロ
  • 鍋類(必要な場合)
  • アルミホイル(必要な場合)
  • ボウル(刻んだものを入れるなど)
  • お玉(必要な場合)
  • 菜箸(必要な場合)
  • 小型包丁(必要な場合)
  • まな板(必要な場合)
  • 皿(盛り付け用の皿、各自の取り皿、スープ皿等)
  • コップ
  • 割りばし
  • スプーン、フォーク(必要な場合)
  • 子ども用の食器類(必要な場合)
  • たわし、スポンジ(洗うとき用)
  • 食器用洗剤
  • ラップ(残り物を保存)
  • ジップロック(残り物を保存)
  • タッパー(残り物を保存)
  • タオル 数枚(台ふき、布巾 など用途色々)
  • うちわ

キャンプの持ち物チェックリスト その他食料品以外

キャンプ場で拠点づくり

キャンプの基本的な持ち物や調理器具、食糧品を除いて、その他用意したか確認したいものをリストアップしました。

  • 手指消毒液(コロナ対応。直射日光や高温になる車内の放置には注意!)
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ類(食事時、汚れた時などに使用)
  • ゴミ袋(各自治体によるが、少なくとも、燃えるゴミとそれ以外)
  • 油性ペン(紙コップに名前書きなど、用途様々)
  • 蚊取り線香
  • 虫よけスプレー/シール
  • 日焼け止め
  • 汗止め
  • 化粧品(必要な場合)
  • 洗面用具(ハブラシ等)
  • 着替え(大人用)暑い日の設営なら、短パンも推奨!
  • Tシャツ、ズボン等(パジャマとして)
  • サンダル
  • 水着(必要な場合)
  • タオル(体をふく等)
  • ハンドバッグ等(貴重品を持ち歩けるように)
  • 入浴グッズ(銭湯、シャワーに行く場合)
  • 保冷剤(買った食料や、飲み物等を冷やす。要事前準備)
  • 氷(必要な場合)
  • アイスデオドラントボディーペーパー(大人用。汗を拭く。必要な場合)
  • ネッククーラー暑さ対策
  • あせも対策(汗による痒みをとる。汗っかきな子どもがいるので「アセモア」愛用)
  • 応急セット(簡単な消毒液、薬、ばんそうこう等)
  • 持病の薬(必要な場合)
  • お金(自動販売機がつり銭切れのこともあるので、小銭も用意)
  • カラビナ(ランタン等を吊るす。工夫次第で用途多様)
  • 洗濯ばさみ(仮洗いしたタオルや水着を、テントのロープに干す)
  • 保険証(人数分。いざというとき、すぐ病院に行けるように)
  • 予備の乾電池(必要な場合)

キャンプの持ち物チェックリスト 子ども関連用品(0歳~6歳)

キャンプ場で川遊び 1歳児 神奈川県青根キャンプ場の道志川

子連れでキャンプに行く場合、ぜひ事前に確認したい持ち物をリストアップしました。

子どもは大人と違って、いつもと違うことを嫌がるかもしれません。

事前対策をして、家族みんなで楽しみたいですね。

  • 着替え(水遊び等するかもしれないので多少多め)
  • スカートタオル(巻きバスタオル。着替え時、外での目隠しに)
  • パジャマ
  • 水着
  • サンダル
  • おむつ替え用品一式(必要な場合のみ)
  • 調乳グッズ(必要な場合のみ)
  • 粉ミルク(必要な場合のみ)
  • 小型の手動扇風機(子どもに各自持たせて、自分で使わせる。うちわよりは、手が楽)
  • スプレー容器(水を入れ、自分に吹きかけてから、うちわや小型扇風機を使用。かなり涼しくなる)
  • 光る腕輪等 (子どもにつける。暗くなってきても目立つので安心)
  • 抱っこ紐(必要な場合。移動には便利)
  • ベビーカー(必要な場合。ずっと抱っこだとママも重いし、お互い暑い!傍において、赤ちゃんを寝かせたり、ゆったりするため)

キャンプの持ち物チェックリスト あると便利・楽しいもの

キャンプ場で花火 青根キャンプ場のバンガロー前にて(神奈川県)

子連れでキャンプに行く場合も大人同士で行く場合も、あるとちょっと楽しめるものをリストアップします。

  • 遊び道具(水鉄砲、バドミントンセット、ボール類、シャボン玉セット、トランプなど)
  • 花火セット(ろうそく、バケツも忘れずに!)
  • 虫取り網、虫かご
  • たき火台
  • 携帯充電器(車などで使用)

チョコ家も3人(小1、4歳、0歳)子どもがいますが、子連れキャンプは、荷物が多くなりがち。赤ちゃんや未就学児がいるとその分特殊な必需品も増えるので、なかなか荷物は減らしにくいです。車のキャパシティーも考える必要があります。あるもので代用できるなら代用して、なるべく少ない荷物で行きたいですね。

キャンプの荷物が多い問題

キャンプ場でスクリーンテントを張る

いざキャンプ場に泊まるとなると、どんどん「あれもいるかも」「これもいるかも」と持っていきたいものが増えていきます。

持ち物が多いと、キャンプ場についたとしても実際にキャンプをする場所まで運ぶのも大変ですし、荷ほどきにも時間がかかります💦

荷物はなるべく少なくする!

これは、鉄則です。

「荷物はなるべく少なく」なるように、何か1つのもので2役3役使えるものは代用して、少ない荷物で行けるように気を付けたいですね。

チョコママ
チョコママ
これがまた、意識しないと難しいんですよね💦

キャンプ用品をまずレンタルするという選択

キャンプ場でマットレスをレンタルした(青根キャンプ場)

キャンプ用品には様々な道具が必要になりますが、それぞれ値段が結構しますし、必要な数も価格も増えます。

特に、テントやグランド・インナーシートなどの付属品、バーベキュー機材など1万越えするものも多いです。

失敗して買い替えるとなると費用もかさみますよね。

キャンプ場によっては、バーベキューに使う調理器具を中心にレンタルしているところも多いので、行きたいキャンプ場がある場合は事前にホームページや問い合わせ電話等でチェックしておきましょう。中には、布団類を貸し出してくれるところもあります。

また、今後キャンプに行くとしても数回という見通しがある場合や、大きなキャンプグッズ(テント等)を買う前に使用感を試してみたいという方には、キャンプ用品(アウトギア用品)を貸し出ししてくれるレンタル会社もあるので利用を検討してみてもいいと思います。会社によっては、郵送で現地まで送り届けてくれることもあるようですよ。

ネット情報や口コミだけではなくて、実際に自分で試してみて、長所短所を納得してから購入するのもいいですね。

やまどうぐレンタル屋 では、天候悪化等によるキャンセルでも返金対応してくれたり、グッズのメンテナンスも必要なく返品できて利用者としては気楽です。

テントやタープ、シュラフは勿論、キャンプ小物を含めて豊富な在庫の中からレンタルできます。すぐサイズアウトするのに高額な「子供用登山靴」やスノーシュー、今流行りのおうちキャンプ用テント、マンスリーレンタルなど色々あるので、のぞいてみると楽しいですよ(^^)。

\レンタル可能な物もチェックしてみよう/

まとめ

キャンプの持ち物は多岐に渡りますし、快適に過ごすためには忘れたくないものも多いですよね。

このリストは、何度もキャンプに行っているわが家がその度に確認したり、書き足したりもしているので、「自分だったら…」と自分がやってみたいスタイルのキャンプを想像しながら持ち物確認をしてみてくださいね。

楽しいキャンプになりますように♪♪

キャンプ絵本の紹介  『おさるのジョージ キャンプにいく』~キャンプでマシュマロを待ちきれないおさるの話

タイトル:『おさるのジョージ キャンプにいく』

内容:黄色いぼうしのおじさんとキャンプ場についたジョージ。でもテントを張る時間を待っていられなくて、他の人のキャンプサイトをキョロキョロ。誰かがキャンプファイヤーの火を消すところを目撃して面白そうだと思い、自分もやってみたくなって…。

キャンプ場についたら、キャンプサイトでテントを張りますがこれが実際ちょっと時間がかかります。はやくキャンプを楽しみたい子ザルのジョージが、その間思いついたことをしてしまって周囲とトラブルを起こしたかと思えば、山火事では大活躍をしてみせてくれます。「キャンプ」という非日常の時間で、「キャンプファイヤーでマシュマロを焼いて食べたい」(アメリカではよくやります)気持ちが人間の子どもそっくりで、うちもマシュマロを焼きたいなという気持ちになりました(笑)。

テント張りやBBQでの食事作りを待つ時間は、子どもにとってはちょっとつまらないものかもしれませんが、この絵本を読んで、「パパやママが見えないくらい遠くには行かないでね。ここにいてね。他の人のキャンプファイヤーを(ジョージみたいに)消しちゃだめだよ(笑)」なんて話しながら、事前に予定しているキャンプへの気持ちを高めたり、注意を促したりできる一冊です☆

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