通信教育【小学生向け】 PR

スマイルゼミを展開するジャストシステムって、どんな会社?

スマイルゼミのジャストシステムとは 黒板風
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この記事では、「スマイルゼミを展開する株式会社ジャストシステム」について調べたことをまとめました。

スマイルゼミの受講を検討する人に読んでもらえたらと思います♪

・スマイルゼミのCM見て気になっていたけど、どんな会社?
・ベネッセやZ会はよくきくけど、教育関連で実績あるの?

といった疑問に答えます。
子どもの学習スタイルの選択肢に「スマイルゼミのタブレット学習」も加わるかもしれませんよ♪

スマイルゼミとは

スマイルゼミとは、「タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向けの通信教育です。(※公式ホームぺージ引用)
株式会社ジャストシステムが展開する通信教育で、
学校の教科書に準拠するデジタル教育教材を、
毎月、個人(子ども専用)のタブレットに配信する形で、子どもの自宅学習をサポートします。
2023年3月現在、幼児コース、小学生コース、中学生コース、高校生コースが用意されています。

資料請求は、約2分ほどで完了しますよ☆(2023年3月現在、幼児コースや小学生コースの資料請求でポケモン下敷き、もらえます!)

株式会社ジャストシステムとは?

ジャストシステムさん、
企業名になじみがないんだけど、どんな会社?

スマイルゼミは、株式会社ジャストシステムが展開するタブレット型の通信教育ですが、
1985年発売以来ロングセラーになっている日本語ワープロソフト「一太郎」や「ATOK」を作った会社というと、パパさん、ママさん世代やおじいちゃん、おばあちゃん世代もご存じの方も多いのではないでしょうか。
ソフトウェアには強いイメージがあります。

「プログラミング教育」がスマイルゼミのコンテンツであると聞きますが、
個人的に、すごく興味が沸いてきます(笑)!

教育に関して信頼できる実績あるの?

ITに強そうなことは分かった!
でも、ベネッセ(進研ゼミ)のようによく聞く会社ではないんだけど…
教育分野」で信頼できる内容(質)を提供できるの?

「一太郎を販売している会社が、子供向けの通信教育をしている」
なんていうと、その教育内容がしっかりしているものなのか気になる保護者も多いのではないでしょうか?

私も、調べる前までは、
流行りの「企業の多角化」で、パソコン・通信に強いという武器を活かして参入してきたけど、
教育現場ではまだ経験が浅いのかな・・・と思っていたのですが、
調べるといい意味で期待を裏切ってくれました

教育現場での実績

企業ホームページによると、学校向けの商品・サービスとして、こんな実績がありました。

1999年発売の小学生用「一太郎スマイル」からスタートしたジャストスマイルシリーズは、全国の小学校の85%に導入されています。

株式会社ジャストシステム公式ホームページ 引用

単純に母数が全国にある小学校数なのか、IT化を推進している小学校数なのかは分からないのですが、
全国の小学校の85%って、学校現場の信頼がすごく高くないですか??

このジャストスマイルシリーズは、学校の先生が使ったり、学校で子どもに使わせる学習・授業支援ソフトだそうですが、2023年末で調べた時点で、なんと教育現場でも20年以上の実績があるそうです。
(公式ホームぺージ「ジャストスマイル8」参照)

20年の実績があるのに、私たちがあまり効かない企業名だったのは、
学内でこそ有名な教育ソフトを作っていても、
一般家庭の家庭学習のための専用タブレットを販売し始めたのは2012年12月からだったから、
なんですね。

当時の記事も見つけました。(⇒こちら

また、専用タブレットで学べる通信教育を日本で初めてスタートさせたのも、
ジャストシステムさんのスマイルゼミなのだそうです。

昔から通信教育分野で有名だったベネッセさんの進研ゼミも「チャレンジタッチ」というタブレット型通信教育を商品化していますが、タブレット型通信教育として先手を打ったのはスマイルゼミ
しかも、着実に教育実績を作ってきた企業が作っているのが、「スマイルゼミ」です。

イード・アワード複数回受賞の実績

また、スマイルゼミは、イード・アワードの「通信教育」部門や「子ども英語教育」部門で輝かしい成績を収めています。

★イード・アワード2022★

 【通信教育】効果のある通信教育 (部門賞受賞)
 【子ども英語教材】幼児コース、小学生コース ともに最優秀賞

           部門賞:「子どもが好きな英語教材」
               「継続しやすい英語教材」

イード・アワードとは、株式会社イードが教育情報サイト「リセマム」で顧客満足度調査をして表彰しているものです。
つまり、スマイルゼミを利用している保護者が、これだけスマイルゼミを支持しているということでしょう。

2012年以降に展開しているスマイルゼミですが、
学校教育現場だけではなく、一般家庭にも支持者を広げている現状が垣間見えます!

個人的には、

子どもに受けいれられる通信教育なんて素敵すぎる!

とても気になります。

だって、自分の小学生時代を振り返ってみても、私「通信教育(当時、「月刊はつらつ」を親が定期購入していました)が好き」なんて言った記憶がないです(笑)。

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

まとめ

以上のことをまとめます。

・スマイルゼミを展開する「ジャストシステム」は、ワープロソフト「一太郎」で有名な企業
・20年以上前から学校現場で学習・授業支援ソフトを提供してきた企業で、国内小学校シェア85%の教育のベテラン!
・2012年冬から、一般家庭向けにタブレット型通信教育「スマイルゼミ」展開(国内初のタブレット学習)
・イード・アワードで毎年受賞するほど、利用者の保護者・子どもからサポートされている通信教育が
「スマイルゼミ」

最後に、
ジャストシステムの企業理念は、「人間の可能性と成長を支援する」だそうです。
スマイルゼミへの期待もいよいよ高まります!
これは、ますますスマイルゼミの内容が気になりますよね!

チョコママ
チョコママ
実は、わが家も幼児コースを始めました!内容についてはまた次回、レビューしていきます!

◆スマイルゼミ◆

トピック関連絵本の紹介『ことばのえほん あいうえお』~あいうえおをたくさん楽しくよめる

タイトル:『ことばのえほん あいうえお』

概要と書評
大人にも子どもにも大人気、五味太郎さんの「あいうえお」絵本。
あいうえお本はいくつもありますが、ひらがなの勉強を始めてすぐではなく、
一通り自分で読める文字が増えてきた頃に読むのがいいと思います。

1ページにひとつずつ「ひらがな」を紹介し、その「ひらがな」を使った3,4個使った面白い一文が、五味太郎さんの楽しい絵と一緒に書かれています。

私が気にいっている点は、
この絵本、対象の「ひらがな」だけではなくて、「カタカナ」も一緒に載せてくれていること。
そして、面白い一文に合った面白い絵で、くすっと笑いながらページをめくれることです。
1ページの半分以上が絵なので、文字への抵抗は少なく読むことに挑戦できます。
そして、知らない単語が出てきたら、説明しながら楽しめます。

また、その他の楽しみ方として、絵の中に「書かれている一文以外」にも、その音ではじまる言葉が幾つか隠されています。
絵の下に小さな字で、隠されているものの単語が書かれていて、時間があれば子どもと絵を眺めて探しながら文字遊びができますよ☆

大好きな一冊です♪