「はちおうじハロウィン2019」ってなに?
近年、東京都八王子市で毎年行われるようになったJR八王子駅・京王八王子駅周辺を中心とした八王子のハロウィンイベントです。
毎年、参加者は増えている印象ですが、今年参加するお店の数は、2018年の140店舗から、106店舗にちょっと減っています。また、今年はアクセスが集まりやすい八王子駅前に大型商業施設(OPA)ができたこともあり、一段と混雑することが予想されます。
今回は、ここ数年毎年行っている私の経験を踏まえて、ちょっと私的考察を交えながら、このハロウィンイベントを分析していきたいと思います。
公式マップ(地図面、店舗リスト掲載面⇐2020年1月リンク切れ)
「トリック・オア・トリート」の合言葉で、お菓子がもらえます!参加条件と時間
ハロウィンといえば、子どもがお菓子をもらえますが、
このハロウィンイベントでも「トリック・オア・トリート」でお菓子がもらえます。
ただし、参加条件があります。
① 仮装していること(「ワンポイント程度でも可」とのこと)
② 小学生までのお子さんで、グループに1名以上の保護者(18歳以上)がいること
③ 合言葉を言うこと『トリックオアトリート』
④ 自転車などを移動手段に使わず、歩いてお店をまわること
雨天決行です。
お菓子がもらえる時間は、
10:30〜12:00(午前の部)と、
13:30〜15:00 (午後の部)
午前と午後両方参加する店舗もあります。
ただし、この時間内だったとしても、各店無くなり次第終了(ここ重要!)です。
「時間ギリギリまで配る」ではなくて「配ばるお菓子が無くなった店舗」から終了ですよ!
参加店舗についてと、マナーのお願い(本気で)
今年の参加店舗は、駅周辺を始めとした106店舗。
(2018年は、140店舗だったので、今年はちょっと減るみたいですね。セレオ内とJR南口の出店数が大幅縮小された印象です。)
毎年参加する店舗、今年が初参加の店舗。色々あります。
いつもと違って、仮装をして街に出て良いというのが、そもそも子ども心をくすぐりますが、
その上、タダでお菓子をもらえるなんて、子どもにとっては(親にとっても?)夢のような時間です。
わが家もここ数年毎年参加させてもらっているので、その経験を踏まえて言わせていただくと、
いただけるものは、そもそも「お菓子」じゃなくてモノのところもありますし、
「前提条件(アプリ登録など)」があるところもありました。
各店舗、販売している商品にちなんだものの場合も、そうでない場合もありました。
そんないただけるだけで嬉しいお菓子ですが、「お菓子」の内容も各店舗で違います。
(いただけるだけで嬉しいはずなのに、ちょっと欲が出て)
「アメ玉1個よりも、ミニソフトクリームがほしい!」とか。
うわぁ、なんか欲丸出しで、お店の人が頑張ってくれているのに本っ当にごめんなさい~!汗
そこで、ちょっと私の過去の経験と、インターネットをざっと見てみて、今年はどこがあって、昨年実績だとどういうものがもらえる可能性があるから、どうまわるのが一番いいのかなぁ、なんて考察をしてみました。
興味ある方も、いるんじゃないかなと思います。
あ、その考察を公表をする前に…、
「交通ルールを守って、きちんと挨拶、お礼を忘れずに、楽しく街を巡りましょう」
これ、公式ページでも書いてありましたが、
単なる定型文じゃなくて、主催者側の本心だと思います。
私からみても、結構マナー悪い方が多い気がしているんです。
「あ、道の向こう側に行列ができているから、この道路、ここで横断しちゃおう」とか
「よし、お菓子もらったから次!」と、お菓子をもらうや否や、お礼も言わずに親も子もくるっと次の店舗に向かったり、
行列や、歩いているときも広がりすぎて周辺の他店舗や、通行人の邪魔になっていそうだったり…。
何かをもらったら、「相手の目を見てお礼」。基本です。
「うわぁ・・・」と思ってしまう光景を、残念ながら毎年見てしまっています。
参加条件の「自転車禁止」もせめてその辺の対策の一つなのでしょう。
参加されている店舗が減ったのは、こういうことのクレームが周辺多店舗からあったせいもあるのかな…と思ってしまうほどです。参加店舗さん、減っちゃうよ~(汗)
マナーを守って、楽しくイベントに参加しましょうね!
戦略① まずは、絶対に行きたい店舗を1、2個に絞る!
昨年参加している方はご存じかもしれませんが、
お菓子の配布は「午前の部のみ参加の店舗」と、「午後の部のみ参加の店舗」、そして「午前午後の両方参加の店舗」があって、それぞれ1時間半のみです。
1時間半では、全ての店舗なんて到底まわりきれません!
用意するお菓子の個数は、各店舗で決めているようなので、先着何名分用意されているかもバラバラ。内容も色々。
このハロウィンイベントで、行列ができやすい店舗かどうかも違います。
これがどういう意味かというと、
「人気が高いお菓子をもらえるお店は、行列ができやすく、配布終了時間も早い」ということです。
そして、他店舗の行列に並んでいる間に「配布終了」になったり、
個数によって、行列に並んでいる間に「ここで、終了です~」とお菓子ゲットならずして終了になってしまうこともありました。
よって、まず第一の戦略としては、
「絶対に行きたい店舗をできれば1つに絞ること」。
「絶対に行きたいお店」は人気店の場合が多いと思います。
特にこの人気店の場合は、早めに行列に並ばないと配布終了で打ち切りになりやすいです!
店舗の近さによっては2つのはしごもできるかもしれませんが、まずは1つ、確実に欲しいお菓子を決めることをおススメします。
「二兎追うものは一兎も得ず」なんて言いますが、本当に時間は短いです。
絶対に逃したくない狙いの店舗なら1個がお勧めです!
戦略② 周囲で興味があるお店をいくつかピックアップしてルートを検討
次に、この「絶対行きたいお店」の周辺で「できれば行きたいお店」を5,6個くらい決めます。
(この数は、店舗同士の近さにもよります。お店が密集しているエリアならもっとあってもいいかもしれません。
この時、そのお店のお菓子配布時間が、午前の部か、午後の部かもよくマップ等でチェックしてみてください!)
マップには、午前・午後の部が色と記号で分かれているので、時間を間違えないように要チェックですよ!
お菓子狙いでもいいかもしれませんが、
ここでは「あ、こんなお店あったんだ。」
「あ、ここ興味あったけど入ったことなかったんだよね」というようなお店を選んでもいいと思います。
私も、これで入ってみたお店がありました。
このイベントを期に後日行ってみたお店もあります。
今度「お土産はここで買おう」
「このお店の雰囲気好きだな~。今度友達と来てみよう」なんて目星をつけたお店もありました。
お気に入り店舗を見つけられたら嬉しいですよね♪
いい機会です。
ちょっと興味があるお店をリストに入れたりしてみましょう。
リストアップが終わったら、「絶対に行きたいところ」と「できれば行きたいお店」を繋ぐように、ルートをつくります。
そのとき、なるべく多くのお店をまわれるように、ルートの近くにあるお店やルート上のお店もチェックしていきます。
(ここでも午前・午後の時間をよくみてくださいね)
15~25店舗くらいにはなるでしょうか。
どうやったら効率よくまわれるかを検討してみてください。
戦略③ 「時間があれば行くところやエリア」も決めておく
1時間半の間に上記のルートが回った上で時間が余ったら、行く場所も決めておくといいと思います。
できれば移動時間の関係で、最後にいった店舗の近くがいいと思いますが、
「時間が余ればこのあたりに行く」と決めておくといいと思います。
戦略④ 最初の45分~1時間が勝負!優先順位を見極めよう
私自身が感じたところですが、
開始から45分経過すると、ちらほら「午前の部/午後の部のお菓子配布は終了しました」という案内が貼り出されるようになってきます。
開始から1時間以上たつ頃には、行く店舗、行く先々で「配布終了」が目立ち始めました。
この頃には、行列に並んでいても「ただいまをもって、今回の部のお菓子配布は終了しました!」なんて店員さんに言われることもしばしばです。
以上のことを踏まえ、やっぱり優先順位をつけることが大事なのと、臨機応変に対応することも重要だと思います。
ルート上にあるからチェックしたお店で「大行列」ができていたら、そこは飛ばして次に行ったり、子どもの体力も考えたりする必要があります。
わが家の場合、1時間半待たずして子どもが「疲れた~」と言い出してペースが落ちます(笑)。
親は「もうちょっとまわれそうだけど…」と思うのですが、
合言葉をいうのも子どもだし、そもそも子どもありきのイベントです。
長い行列にも飽きてきたり、慣れない靴を履いていたら痛くなってくるかもしれません。
お店のお菓子の数も、子どもの体力も最初の45分~1時間が勝負です!(2018年の経験から推測)
だんだん、親の方がムキになったりするからご注意(汗)
戦略⑤ ベビーカーは使わない!(だっこひもがお勧め)
ベビーカーは重々承知なのですが、店舗数をまわりたい場合は
ベビーカーは持ってこないことをおススメします。
理由は、徒歩の方が身軽で移動がしやすい場所があるからです。
一概には言えないところもあるので、自分が行きたいルートとその店舗をよく確認してもらう必要があるかもしれません。
使っている人もちょこちょこ見ます。
でも、実体験からない方が機動力があがると思います!
通りに面した小型店舗でも、実施しているお店が2階以上のところにあって階段で上まで登らないといけなかったり、大型店舗の場合、上層階のエレベーターは、当日混むのでなかなか降りてこなかったりするので、徒歩やエスカレーターの方が早いケースが往々にしてあるからです。
(名指ししてしまうと、特に「東急スクエア内」。普段から結構待つことがありますが、エレベーターがなかなか来ません(笑)。開始から1時間近く経っている場合、この多少の差でお菓子ゲットなるかどうかが決まります。丁度エレベーターが来ていたら別かもしれませんが、エスカレーターの方が早かったりもしました。)
ベビーカーを使いたい人はベビーカーを畳んでエスカレーターにのることは可能だと思いますが、ちょっと手間です。また、当日は子どもが我先にと抜かしていこうとするので、ちょっとエスカレーターでも持ち方に注意が必要だと思います。
過去実績からお菓子ゲット可能店舗大研究
さて、いよいよ本題!お店情報!
2019年10月24日12時頃に個人的にインターネットで調べてみた結果ですが、変更などもあるかもしれません。
確認しているつもりですが、情報掲載間違いがあると恐縮なので、
「これは!」と狙いに行く場合は、各自でも調べてみることをおススメします。
「絶対に行きたい店舗」に選ばれそうなお店
【ミュクレバーコア】店舗#54/午前の部(お店のツイッターによると、10:30ではなく11時から)
配布物:(2019年)ミニソフト(先着200名様)/昨年、行列あり
(お店について)ソフトクリーム、クレープ、たい焼き等多数
【クリスピークリームドーナッツ/東急スクエア内】店舗#63/午後の部
配布物: (2019年) 不明。/(2018年実績)オリジナル・グレーズド (先着200名)/作年、行列あり
(お店について) 言わずと知れたドーナッツ専門店
【小田原屋】 店舗#33/午後の部
配布物: (2019年)かぼちゃの形のさつま揚げ(先着100名)。 (2018年実績)ハロウィンのさつま揚げ(先着100名)
(お店について) 年以上続く、自家製、手作り、無添加のさつま揚げの名店。
【八王子オーパ(Opa) 】 店舗#100/午前・午後の部 2F入口付近特設会場
配布物: (2019年) かるじゃが byグリコ (OPAオリジナルハロウィンデザイン)
(お店について)この大型店舗は、今年JR八王子南口徒歩0分の場所にできたばかり。どんな感じになるか、またハロウィンの当日の新しい流れにも注目!
今年くばるお菓子や個数を公開しているお店や、昨年以前に配ったもの/個数/情報があるお店
個人的に見つけられたものをまとめました。
参考程度にみていただければと思います。
【うめ八】 店舗#23/午前の部
配布物: (2019年) 不明。/(2018年実績)不明。時間前に終了。/ (2017年実績)お菓子 1000個。時間前に終了。
(注目情報)今年オープンした八王子オーパ内にもお店ができ、今回対象となっている。時間帯は異なる。(【うめ八/八王子オーパ内】は#97/午後の部)
【アパマンショップ】(#41八王子ユーロード店、#55八王子駅前店、#103八王子駅南口店) /午前の部
配布物: (2019年) 不明。
(2018年実績) 菓子(写真からだとうまい棒(?))
八王子ユーロード店 1000個のお菓子(14時の終了時刻前に配布するお菓子は終了)行列あり。
八王子駅前店 600個のお菓子(14時の終了の中、13:20配布するお菓子は終了)行列少なめ。
八王子駅南口店 (お菓子の数は不明。アパマンショップブログによると毎年増えてきている)
【スターバックス/東急スクエア内】 店舗#64/午後の部
配布物: (2019年) 不明。 (2018年実績)不明。 ただし、毎年行列ありで、即配布終了のイメージあり。
【京王八王子SC/K-8ビル内11階】 店舗#93/午後の部
配布物: (2019年) お菓子。(500個限定 )/(2018年実績)不明。
【あい歯科クリニック】 店舗#106/午前・午後の部
配布物: (2019年) 不明。/(2018年実績)砂糖不使用のおいしいチョコ。
お菓子以外でちょっと面白そうなお店
(私の独断と偏見による笑)お菓子うんぬんは抜きにして、ちょっと面白そうなお店リストです。
最後の()内は私の心の声(笑)
新しい八王子の魅力を開拓・再発見する機会になれば嬉しいですね☆穴場もあるかもしれません。
・雑貨屋Kerori (#1)⇒ かえるグッズ専門店。(カエルグッズ好き!)
・丸善スポーツ(#2)⇒卓球専門店。(見たことあるけど、何があるの?)
・新藤鰹節店(#3)⇒海産物問屋の老舗。(鰹節の専門店?)
・額のイワイ(#11)⇒額縁販売店。(額縁のみ!?)
・kikki+(キッキプラス)(#14)⇒可愛らしいカフェ。 キッズスペースがあり(ママ友と会うときに使えそう!)
・山田屋(#17)⇒せともの屋。(若い人も入りやすくて雰囲気が好き)
・cafe de la poste( カフェ ドゥ ラ ポスト )(#19)⇒フランスの郷土料理、ガレットの専門店。パリ風のオシャレなお店。
・Cafe rin(カフェリン)(#22)⇒店内外の素朴さがオシャレなカフェ。
・うめ八(#23,#97)⇒梅干し専門店(梅干しかぁ!帰省の手土産でも喜ばれそう!)
・Boule Beurre Boulangerie(ぶーるぶーるぶらんじぇり)(#26)⇒フレンチスタイルのパン屋さん(店内で食べられるパン屋)
・セブンスフィールド(#28)⇒カントリー風の雑貨のお店。(カントリー風が好きならおススメ!)
・mix&mix(#29)⇒パンとお菓子の材料と道具のお店(お菓子作りが好きなら必見!)
・網代園(#31)⇒日本茶専門店。甲州街道沿いでガラス張りの清潔感ある綺麗なお店。(お土産にも喜ばれそう)
・小田原屋(#33)⇒さつま揚げの老舗!(おでんが食べたくなる季節も近づいています!)
・AINA CAFE(#53)⇒ハワイアンカフェ。(ハワイに行った気分になれそうなお店)
・ミュクレバーコア(#54)⇒ソフトリームやクレープのお店。(噂のソフトクリームの味はいかに!?)
・Smile hair(#56)⇒「男前カット専門店」。(←パンフレットのこの記載が気になる。笑)
・シャーロックホームズ(#58)⇒アイリッシュパブ。(大人っぽい雰囲気漂う、英国風オシャレなお店)
・セレオ八王子(#77)⇒総合デパート・大型店セレオ北館9F。(セレオ各店の出店が無くなりココのみになったので、お菓子にちょっぴり期待高まる!?)
・ちろりん村(#86)⇒たい焼き、たこ焼き、かき氷などの屋台風の軽食屋。(かき氷のシロップ数の豊富さといったら…。記憶違いじゃなければ100種くらいあります。食べたことない味が必ず見つかります笑)
・Makers Mixer MUQ(ムク)(#87)⇒多摩地区最大のハンドメイドカフェ。(なんだかちょっと面白そう)
他にもキッズ仮装コレクションに、フェイスペイントに、ワークショップと盛りだくさん!
ハロウィンの目玉は、紹介した「トリックアンドトリート」ですが、当日は他にも多数あります。
みなさんそれぞれが楽しいハロウィンのお祭りで盛り上がっていければと思います。
(以下、公式パンフレットより)
ハロウィンキッズ仮装コレクション @横山町公園メインステージ
当日受付は、ありません。受賞対象小学生以下。
11:30(事前に参加店舗(各店舗20枚ほど持っているとのこと)にて申込用紙を受け取り、記入したうえで集合)
12:00~13:30(仮装コレクション開催)
フェイスペインティング
12:00~16:00
東急スクエア2Fアトリウム
ペイントシール ⇒参加費無料。先着200名
ペインティング ⇒参加費500円。 定員になり次第終了(子ども優先)
ワークショップ(オリジナルマントやランタン、ワークショップバイキング等)
「ハロウィンオリジナルマントやランタンを作ろう!」
11:00~15:30(最終受付は15:00)
セレオ八王子9F セレオガーデン
参加費無料。先着100名。
「ハロウィンワーキングショップ バイキング2019」
10:00~16:00
K-8 5Fケイハチ王子の部屋(京王八王子駅直結のKeihachi内)
参加費:400円~1000円
・オレオポップス
・レジンヘアゴムブレス
・リボンクリップ
・キャンディキャンドル
・色遊びコサージュ
・ペーパーロゼッタのリース
・ディンプルアート
・ステンドグラスレジン
・ウニ殻のランプ ほか
楽しいイベントになりますように☆
トピック関連絵本の紹介① 『ハロウィン!ハロウィン!』~仮装を楽しむ!
タイトル:『ハロウィン!ハロウィン!』
内容:ハロウィンの夜、たろうくんはドラキュラに仮装しました。それをみていた他の動物たちも変装したいといい、たろうくんが仮装を手伝います。ねずみさんには袋を使ってオバケの仮装を、ぶたさんにはトイレットペーパーでミイラおとこの仮装を。そして…。
ハロウィンの仮装の衣装をメインにした話です。小さなこどもにとっては、仮装すること自体が楽しいこと。家や保育園で工作するときに一緒に読んで気持ちを盛り上げたい一冊です。ハロウィンのトリック・オア・トリートもしっかり使う場面があります☆
トピック関連絵本の紹介② 『きょうはハロウィン』~本場のハロウィンの特別な夜を疑似体験
タイトル:『きょうはハロウィン』
内容:ケンちゃんは引越してきたばかりで、隣の家に住む男の子の事やこのまちではハロウィンの習慣があることを知りませんでした。 ハロウィンの日、 隣の男の子、ピートやその友達と一緒になって、「トリック・オア・トリート」と言ってみるドキドキ感。ハロウィンの本場での「トリック・オア・トリート」の様子をかなり忠実に描いている絵本です。(アメリカでハロウィンに参加したことがある私の実体験からそう思います。)