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デンサンランプチェンジャーDLC-180が使えないのでDIY改造してみた【口コミ注意】

ランプキャッチャーが使えなかったのでDIY改造して改良してみた!ブログトップ
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高所の電球交換に便利なランプチェンジャーですが、そもそも切れた電球が掴めなかったり、はめ込めず使えなかったら全く意味がありません。

今回の記事では、デンサンのランプチェンジャーを買ってみたものの、使用出来なかったわが家が、思い切ってDIY改造してみたら「とても快適に使えるようになった」話を写真付きで紹介します。

目次

デンサンのランプチェンジャー(DLC-180)とは?

デンサン(ジェフコム)のランプチェンジャー(DLC-180)は、高さ3メートルの頭上にある電気交換も、約2メートルの伸縮ポールで簡単にできる電気交換の救世主的道具です。

通常、電気交換といえば、椅子や脚立を持ってきて、更に頭上を見上げながら行う必要があって、不安定な足場や、上を向く作業による立ち眩みなど、リスクと隣り合わせで行うこともあるでしょう。

背はそこまで高い方で私は、電球交換の際に「上を向く数十秒程度の作業」で高所での立ち眩みを経験して、ヒヤッとしたことがあります。

高齢の方は勿論、20代、30代と若くても、地面に足を付けたまま高所の電球交換ができれば、それにこしたことはありません。

ランプチェンジャーがあれば、今続々と発売されて値段が下がってきた「LED電球」に交換することもそれほど苦にはなりません。

玄関の吹き抜けや階段、天井が高い家、斜めの屋根がある二階の部屋などは、特に重宝しそうです。

電球交換自体は、年に数回程度かもしれませんが、ダイニングの椅子(わが家は脚立がない)を運んで電球交換する煩わしさから解放されることは大きいと思って、購入するに至ります。

\今回私が購入&DIY改造(改良)したもの/

ランプチェンジャー(DLC-180)の使い方

デンサンのランプチェンジャーDCL-180をDIY改造(照明の傘に引っかかって、ハマらず、全く役立たなかったため)
DIY改造したランプチェンジャーで電球交換ができた!

デンサンのランプチェンジャーの使い方は、単純で次の通りです。

ステップ① ランプチェンジャーのポールの長さを調整して

ランプチェンジャーのポールは2メートル近くあり、伸縮自在です。

グリップをまわすと固定・解除が簡単にできます。

ステップ② ランプチェンジャーのキャッチヘッドを電球に押し込み回転させる

キャッチヘッドを垂直に押し込みポールを回転させます。

ステップ③ そっとポールを降ろし、新旧の電球を交換

電球がしっかり挟まれていないと落ちてきて割れる可能性もあるので、ポールは慎重に自分の手元まで降ろしてきます。

ステップ④ ランプチェンジャーに新しい電球をソケットにセットする

新しい電球をセットしたら、先ほど(ステップ②)とは逆回転をして電球をはめ込みます。

新しい電球をランプチェンジャーに深くセットすると、ソケット周辺に当たって回転が伝わらず、上手くはめ込めなかったりします。

電球が落下するほど浅くても危険なので、しっかり電球がはまっている必要はありますが、ランプチェンジャーに軽くはめ込む形が回転を伝えやすく上手くいきました!

デンサンのランプチェンジャー(DLC-180)、口コミ評価は高い!

デンサンのランプチェンジャーDLC-180は、総じて口コミ評価は高いです。

私自身、初めて家電量販店で見つけたときは、「へ~、こんな便利なものがあるのか!」と思って、ちょっと気になっていました。

さて、ツイッターの口コミも集めてみました。

ランプチェンジャーを高評価する口コミ

ランプチェンジャーdcl180 高評価の口コミまとめ

吹き抜けの電気で、需要が高そうですね。

足場を組むくらい高い場所だと費用もかさむようですが、ランプチェンジャーで解決したようです。

高所の電球は切れると厄介なので、電球が切れた際には「電球寿命が長いけど高めのLED電球」に交換する方も多いかもしれません。

でも、ランプチェンジャーを使えば交換が簡単になるがゆえに「電球が切れたら買う」スタンスで、普通の電球を使うという選択もありそうです。

ランプチェンジャーの問題点提起をする口コミ

ランプチェンジャーdcl180 購入踏みとどまるの口コミまとめ

ランプチェンジャー自体、購入場所は時期、キャンペーン等によって3000円台~6000円程します。

やっぱり安い買い物ではないですね💦

デンサンのランプチェンジャー(dlc-180)が使えない可能性に、電球のサイズをあげています。

他口コミサイトでは、「使えないから返品した」人もちょこちょこいるようです。

ランプチェンジャーの口コミのまとめ

総じて、「買ってよかった」声が多い印象のデンサン ランプチェンジャーDLC-180。

ただ、たまにある「使えなかった」という声もしっかり見るべきです。

なぜなら、わが家のように「買っても使えなかった人」が一定数いることも事実で、使えないなら商品の意味がないからです。

評価は、とても高いか、低いかの2極化になるでしょう。

「使える」=高評価

「使えない」=低評価 ➡なぜ使えないのか 考える必要があります。

ランプチェンジャーの口コミのまとめ

✔ 購入して良かったという高評価が多数

✔ 高い天井では需要が高めで交換が楽

✔ 一方で、ランプチェンジャーの費用の高さや電球のサイズが適合するかという心配の声もある

ランプチェンジャーの適合規格表記は?

ランプキャッチャーDCL-180の適合ランプ(パッケージの説明書きより)
ランプキャッチャーDLC-180の適合ランプ(パッケージ裏の説明書きより)

口コミで電球のサイズに適合・不適合があるという話があったので、デンサンのランプチェンジャー DLC -180のパッケージから、「適合ランプサイズ」を確認してみましょう。

シリカ電球、クリア電球、耐震電球、街頭用電球、LED電球、ポールランプ、レフランプ(ミニ)、電球型蛍光ランプなどメジャーなランプのメジャーなサイズには対応できる印象です。 (いずれも電球のサイズもあり)

一方で、電球が高いところにあるからこそ、ランプキャッチャーなどを使って一度電球をとってみないと、電球のサイズ自体が正確に分からなかったりするのも事実です。

遠目に家の他の電球と比較して「あれだったらこれと同じそうだし適合しそうかな…」と判断して購入する方も多いかもしれませんね。(←私はそうでした💦)

ランプチェンジャーDLC-180が、照明に使えなかった理由は?

 ランプキャッチャーDCL-180の注意書き(パッケージ裏の説明書きより)
ランプキャッチャーDLC -180の注意書き(パッケージ裏の説明書きより)

冒頭でチラッと触れたとおり、わが家ではこのランプチェンジャーDlC-180を購入しましたが、使えませんでした。

具体的にいうと、そもそもランプチェンジャーのキャッチヘッドが、電球と電球の傘の間に入りませんでした…。(後述の使えない理由④に該当)

電球サイズは、適合ランプの範囲でしたし、高評価する声も多く、使えないなんていう事態は全くの想定外。💦

わが家で電球交換したかった照明は、たしかに吊り下げられていますが、チェーンやコードでつながっているわけではありません。

電気の傘は確かにシュッと細かったのですが、これですぐ電球交換ができると思っていたので、ショック(;・∀・)!

あらためて、「ランプチェンジャーが使えないケース」を調べるべく、説明書をcheckして考えてまとめてみました。

販売サイトには書かれていない可能性もあるので要チェックですよ!

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由① 電球が適合外

前述したように、電球には適合ランプがあります。

電球の形が大きすぎたり、小さすぎたり、特殊だったりしてこの適合ランプ以外だと、全くランプチェンジャーのキャッチヘッドでつかむことができないでしょう。

頑張ればなんとかなるという話ではありません。

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由② 天井が高すぎる

デンサンランプチェンジャーDLC-180の高さ調整をする場所。2メートルまで伸縮可能
デンサンランプチェンジャーDLC-180も2メートルまで伸縮可能

デンサンのランプチェンジャーDLC-180は、ポールの長さの伸縮によって全長0.95m~2.03mまでと、約2メートルまで伸ばせます。

使用者の身長を含めると、おそらく3m~3m半ばの高さまで届くでしょう。

また、ランプチェンジャーをもって、脚立や椅子にのるとさらに高くにある電気まで対応することができます。

ただ、5メートル、6メートルと高すぎるような場所の電球交換をするには、ランプチェンジャーのポールが足りないと思います。

6m対応のデンサンのランプチェンジャーもありますが、お値段がグンと跳ね上がって高いです…。

\6mタイプのランプチェンジャー/

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由④ 器具やソケット周りの形状

デンサンのランプキャッチャーが使えない事例 わが家の場合は、電球とソケットの間が少なかったみたい
電球をつかめないランプキャッチャー…
デンサンのランプチェンジャー、電球の最大径+αで必要な幅があると商品パッケージの注意書きには必要な幅が書いてありました…
商品パッケージの注意書きには必要な幅が書いてありました…

わが家がこのタイプだったのかなと思っています。

よく見ると、 商品パッケージの注意書きには、「電球の最大径+35㎜以上の幅が必要」とプラスアルファの必要な幅が記載されていました…。

わが家の場合、照明器具の傘が電球に沿うように狭いので、電球と電気(照明)の傘との間に隙間がほぼありませんでした。

そのため、ランプチェンジャーのキャッチヘッドがしっかり電球をつかめない…。

とはいえ、そもそも照明の位置が高すぎて幅はきっと測れなかったです…。

チョコママ
チョコママ
完全に誤算でしたが、この記事の後半で、これをDIY改造によって改良して解決します!

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由⑤ チェーンやコードで吊り下げられた照明器具

これは、電球をしっかりはめ込めなかったり、電球を回転する時に照明そのものがくるくると回ってしまう可能性があることからだと思います。

このあたりの適応外情報は、商品パッケージには書かれていますが、アマゾンさんの商品紹介には書かれていないので注意!

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由⑥ シャンデリア

シャンデリアの場合も上記と同様で、照明器具そのものがクルクル回ってしまう可能性や、「使えない理由⑦の斜めに取り付けられているケースがあるから」などが理由かと思います。

ランプチェンジャーDLC-180が使えない理由⑦ 斜めに取り付けられたランプ等

パッケージの説明によると、使用方法では、「ヘッドを垂直に押し込み~」と書かれています。

そのため、電球が斜めに取り付けられていると、うまくキャッチヘッドで電球をとらえることが難しいため、落下の危険が高まるということでしょう。

デンサンのランプチェンジャー(dlc180)の改造で、ランプチェンジャーのキャッチヘッドの余計な爪の突起をカットしたい!

さて、 わが家では、「ランプチェンジャーのキャッチヘッドが、電球と電球の傘の間に入らなかった」という話をしました。

ランプチェンジャーのキャッチヘッドの先にある爪の折り返し部分の一部が引っかかって入らないのが原因です。

そこで、主人と2人で、「この折り返し部分を切ったらハマるんじゃないか」という話になりました。

結論から先にいうと、これで、ランプキャッチが電球にハマるようになり、見事DIY改造が成功して電球交換ができるようになりました!!

ただ、いざランプチェンジャーをDIY改造した時、2つの壁にぶち当たりました💦(さて、これをクリアしますよ~!)

デンサンのランプチェンジャーDLC
-180
、この青線から先はいらないのでカット希望!
この青線から先はいらないのでカット希望!

ランプチェンジャーのDIY改造の壁①:失敗した時の価格的リスクは高め

カットしてそれが失敗だったとしたら、価格的リスクは高めです!

わが家の場合、デンサンのランプチェンジャーDLC-180を購入した時、税込みで5000円程かかっています。

何もしなければ返品ができるかもしれませんが、ランプチェンジャーの先っぽをカットして使えなかったら、返品もできません(;^_^A

ただ、長い間ずっと、高いところにある電球がいつか切れたらどうしようか考えてきてやっと購入した期待の星だったので、これを返品しても代わりの方法が見当たりませんでした。

チョコママ
チョコママ
夫婦で話し合いの結果、「うん、じゃぁ、失敗リスクはあるけどやってみよう!持っていてもこれじゃぁ使えないし何の役にも立たない!」と、いう方向で話がまとまりました。

ランプチェンジャーのDIY改造の壁②:キャッチヘッドの突起は、通常のペンチではカット不可

第二の壁は、爪がカットできない問題です。

家のペンチで試してみましたが、全然このランプチェンジャーのキャッチヘッドの金属の爪は切れそうな気配すらありません…。

それだけ硬くて、丈夫でした。

だからこそ、電球をぐっと包み込んで支えてくれるのですが…。

キャッチヘッドの一部をカットするためにやってみたことの一つとして、「自転車専門店に聞いてみる」というのがあります。

もっと自転車屋専門店で自転車のメンテナンスに使うような大きなペンチがないとダメだろうということで、自転車屋さんに一応声をかけてみましたが、さすがに「う~ん、どうかなぁ…。そういうサービスはないので…」とやんわり断られちゃいました💦

(自転車と関係ないですし、ましてや他社製品…。いや、自転車屋さんでやってくれたら、万々歳ですよっ⁉)

ではどうしたかの説明をしていきます。

わが家は、ホームセンターでこの問題が解決しました!

ランプチェンジャーのDIY改造:必要道具や部品をホームセンターで入手!

DIYとか改造、リメイクといえば、やっぱりホームセンターです!

ランプチェンジャーの改造計画もたっぷりホームセンターのお世話になりました!

ホームセンターでフライヤーを使わせてもらった!

デンサンのランプチェンジャーの爪をカットしてくれたクリッパー(フライヤー)DIY改造
実際にカットしたのはこちら

ホームセンターに現物を持って行って、この部分をカットできるものペンチはどういうものか聞いてみました。

すると、勧められたのが大型のフライヤー(大型のペンチ、クリッパー)です。

でも、それも種類が多くて、どれがいいのか判断付かず、別の店員さんにきいてみると…

「本当はダメなんだけど、それをカットするだけなら、チェーン売り場でフリーに使えるカッター(クリッパー)があるので、試してみますか?」

チョコママ
チョコママ
あぁ!神様降臨!

その節は、有難うございましたぁ~~!!

これは、本当にラッキーケースでしたし、「チェーン売り場で自由に使えるフライヤー」なんて置いてないホームセンターもあるでしょう。

正規に買うなら、「M&M アルミボルトクリッパー AB-300」だとデンサンランプチェンジャーDLC-180の突起部分が切れたのでおススメです。

カットした部分にはチューブ状のゴム購入して装着!

ランプチェンジャーの先端の突起をカットしたままだとこの状態
ランプチェンジャーの先端の突起をカット
ランプキャッチャーに使ったゴムキャップ
ランプキャッチャーに使ったゴムキャップ

デンサンのランプチェンジャーDLC-180の突起部分をカットしてみることは無事に成功したのですが、そのままだと金属むき出しで、電球をひっかいたりしますし、電球のグリップを強化したいですよね。

むき出しの金属の幅は3ミリ。

そこで、チューブ状のゴムキャップ(内径3ミリ幅)を購入して、デンサンのランプチェンジャーの先に装着させました!

ランプチェンジャーのキャッチヘッドの金属は全部で6本あるので、4個入りのゴムでは足りません。

4個入り2袋(一袋150円前後)購入しました。

ランプチェンジャーのDIY改造:使えない問題が発生していたデンサンのランプチェンジャーが生まれ変わった!

デンサンのランプチェンジャーを改造したらこうなった!完成したもの!
改造ランプチェンジャーの完成!
ランプキャッチャーのカットした部分にキャップを装着してDIY改造ランプチェンジャー完成
キャップを装着して完成
改造ランプチェンジャーを真上から見たところ(デンサン)
改造ランプチェンジャーを真上から見たところ

どうでしょう!見た目はとてもいい感じになりましたよね!

手元の電球をランプチェンジャーの先に挟んでみてもとてもいい感じにホールドしてくれました!

ランプチェンジャーDLC-180のDIY改造は大成功しました!!

改造したランプチェンジャーの使い方は?使い勝手に大満足!

改造ランプチェンジャーで電球をつかんでみた
改造ランプチェンジャーで電球をつかんでみた

金属のそり返し部分をなくしたので、キャッチヘッドをサポートする金属のバンドが取れやすくなっています。

これなしでも使えるかどうかですが…、使えました!

ただ、大型電球等にランプチェンジャーをがっちりかませた後、小さいランプを交換するために使うと、もしかしたらキャッチヘッドの足の部分の力が緩んでしまうのかもしれません。

わが家では、そっと軽く(&しっかりグリップさせて)使っていますが、今のところ問題は発生していません。

改造ランプチェンジャーの使い方も通常のランプチェンジャーと同じです。

電球と狭い傘の間にスッとはいって、しっかり電球を回して着脱できるようになりました!

チョコママ
チョコママ
デンサンのランプチェンジャーDLC-180をDIY改造してとても満足しています!

【挑戦】改造ランプチェンジャーで斜めにはめるダウンライトの電球も交換しようとしたけれど…

デンサンランプチェンジャー、適合ランプ(適合電球)でないとこうなる(ゆるゆるで回転しない絵)
わが家のトイレの電球交換には使えない

うちの場合、リビングやトイレの電気が斜めのダウンライトなのですが、従来のランプチェンジャーDLC-180には、「斜めに取り付けられたランプには使用できません」と書かれています。

でも、改造ランプチェンジャーだと、どうかと思ってためしてみましたが、わが家の場合は失敗。

でもこれは、電球の適合サイズの問題です。

斜め電球のサイズが小さすぎました(クリプトン球 17㎜口径)。

垂直につかめる照明構造だったとしても、電球サイズがちいさいためゆるゆるでグリップ感はゼロでしょう。

ただ、電球サイズさえ合えば、「ゆっくり、丁寧に、慎重に」回したら、着脱できそうな予感…。

改造ランプチェンジャーは 、(そり返しが無く奥まで入り、先っぽまでゴムキャップがあって滑りにくくなっている分)斜めの電球を少しグリップやすくなっていそうな気がします。

それでも、やっぱり斜めの電球用の製品ではないので、電球落下の危険はぐんと高まります。

まぁ、トイレは天井高くはないので、わが家はランプキャッチャー無しで交換することにします(^^;

デンサンには、(お値段は張りますが)専用の斜めの電球用のランプチェンジャーもあります。

改造ランプチェンジャーでやる場合は、自己責任でお願いします。

\斜め取り付けの電球交換ができる⁉/

ランプチェンジャー(DLC-180)を改造しなくても、これだったら使えたかもしれないデンサンのランプチェンジャー

今回、この記事を書いていて、
「これだったら、改造なんかしなくてもそのまま使えたかもしれない」というランプチェンジャーのヘッド部分も見つけました。

デンサンのランプチェンジャー、キャッチヘッド ハイブリッドタイプ DLC-SCH7です。

なんだか、わが家の改造ランプチェンジャー同様にシュッとしていませんか(笑)?

なぜかこれ、セット販売していないっぽいです。

\ヘッドのみ。見た感じ反り返し少なめ⁉/

ランプチェンジャーはどこで買う?ホームセンターでも購入可能だが…

デンサンのランプチェンジャー(改造前)
デンサンのランプチェンジャー(改造前)

家電量販店やホームセンターでも買えますが、買える店と買えない店があります。

勿論インターネット上でも多数の会社で販売されていて、値段がそれぞれ違う印象です。

ネットだと、主な購入先としては、アマゾンさんや楽天さんになるかもしれません。

デンサンのランプチェンジャー(DLC-180)についてのまとめ

デンサンのランプチェンジャーDLC-180は、高所の電球交換にとても便利な商品ですし、口コミ上も低評価より高評価の方が多い商品です。

一方で、折角購入しても使えないケースもあります。

通販サイトだと、サラッと書かれていれば良い方で、記載がないこともあるので要チェック!

わが家はこの「使えないケース」だったので、DIY改造するに至りました。

このDIY改造による使用は正規による使用方法とは異なるので自己責任にはなりますが、うちの場合は結果として成功し、改良されて使いやすいランプチェンジャーになりました!

デンサンのランプチェンジャーを購入検討されている方や、
購入したものの実際に使用ができなくて困っている方の
一つの選択肢になればいいなと思います。

\今回私が購入&DIY改造(改良)したもの/

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