絵本知育

図鑑の活用法大研究ー検索上位記事のまとめと考察【保存版】

図鑑の使い方、活用法

この記事は、Googleで「図鑑の活用法」「図鑑の使い方」を検索して出てきた検索上位の記事(2020年1月24日時点)を読んで、親子で図鑑好きの私の考えやわが家でやっていることも織り交ぜてまとめた「ザ・図鑑の活用法」です!

・図鑑の活用法にはどういうものがあるの?
・図鑑って、どうやって読むように促すの?
・みんなの知恵をまとめて読みたい(笑)!

という人のために、「図鑑の活用法」をまとめました!

目次

図鑑に関する悩み

図鑑について、こんな風に思ったことありませんか?

【図鑑に関する悩み】
・絵本みたいに一日で読むには内容が膨大好きで難しい
・ちょっとずつ読もうにも、子どもの関心がないページもある。
・飛ばし読みをすると、どこを読んだかだんだん分からなくなっていって結局読まなくなる
・本棚の隅で、開かれないまま置かれっぱなしになっているで、もはやオブジェの一つ
・図鑑は図鑑でも、ゲームキャラやアニメキャラの図鑑ばかり見てる…

というわけで、図鑑の活用とうたっている方や団体、企業がどのように図鑑を活用することを推奨しているのか、徹底的に調べました!

家に置きたい図鑑の大前提

家に置きたい図鑑の大前提、それは、
「子どもが興味があるもの、または、興味を持ちそうな内容」であることと、
「年齢的にも内容的にも適した図鑑」であること

たとえば、「恐竜」に全く興味のない子どもに、「恐竜図鑑」を買っても1度も開かれないまま誇りをかぶってしまうかもしれません…。

また、図鑑にも「年齢に適したもの」があるので、多少「空の星」に興味を持った幼児に、「漢字使用度や内容が高度すぎる宇宙の図鑑」を買い与えても、意味が理解しづらいです。

➡図鑑の選び方についても記事を書いているので、関心がある方はこちらから♪

ここは、適切な図鑑がある前提で話を進めますね。

図鑑の活用法といえば、親野智可等先生

「活用」なんていうと難しく聞こえますが、「活用する」とは、「その役割が十分に発揮できるようにうまく使う」ことです (三省堂書店 大辞林)。
つまり、図鑑の活用法とは、「図鑑をうまく使いこなす方法」=「図鑑の使い方」ということになります。

「図鑑の活用法」を調べると、2020年1月24日現在の検索上位記事では、教育学者である親野智可等(おやの ちから)先生の考え方を取材・執筆紹介した記事や、先生本人のホームページが幾つもヒットします。
今回の図鑑の活用法について、親野先生を抜きにして語ることはできません。

わが家も親子ともに図鑑好きですが、内容はどれも頷くものばかりです。
当サイトでも、折に触れて紹介していきます。

親野先生が執筆されている、図鑑活用法の本もあります。
各サイトで簡易的に紹介されている内容よりも本の方が詳しいと思われますので、興味がある方はご覧くださいね。

具体的な図鑑の活用法の例

では、具体的は図鑑の活用法を紹介します。
「図鑑の活用法」①~⑦は、検索上位サイトにあったもの、⑧、⑨は、わが家でやっていることを追加して紹介します。
⑩は、ちょっと面白そうな図鑑と学習を連携された小学館の通信教育の紹介です☆

図鑑の活用法① 日常生活で図鑑を取り入れる(または、そのように心掛ける)

基本的に、日常生活で「図鑑」を取り入れるように心がける必要があります。

例えば、
・テレビで、「キタキツネ」の特集をしていれば、動物図鑑で「狐」について調べてみます。
・旅行で北海道に行くなら、図鑑で北海道の場所、観光地、特産物、歴史などを調べたりします。
・公園で白と黒の鳥を見たら、できれば写真等も撮って、「鳥図鑑」でそれがどんな鳥なのか特徴から調べてみます。
・子どもが「ゴミ収集車の中ってどうなっているのかな?」とつぶやいたら、乗り物図鑑や大図解などの図鑑で子どもと一緒に調べてみます。
・子どもが恐竜のおもちゃで遊んでいて、恐竜の牙がとがっていることに気づいたなら、恐竜図鑑をパラパラとめくって、牙がとがっている恐竜にはどんなものがいたのか、また、牙がとがっていない恐竜もいたのか等を調べてみるのも良いです。

こんな具合に、気を付ければ毎日のように図鑑を引く機会があることに気づきます。

実際に体験したことをきっかけに図鑑を開くと、とても興味を持って見ることができます。

学研の図鑑くらぶ 親野智可等先生に聞く図鑑の選び方・活用法 第三回

私もこの通りだと思います。
日常生活という実際に見聞き、経験したものや、関心を持ったものと絡めると、知識も高まります。
また、ここから広がった興味のある分野を図鑑に戻って調べたり、それを実際に見たり触ったりすることで、知識の幅も深さもどんどん広がり、自信もつき、好ましい循環もできると考えています。

そして、ここにも、子どもに何も言わなくても、子ども自身が図鑑で調べられるように親の力が必要です。
親が率先して、「図鑑で一緒に調べてみようか」と調べる姿勢が大切です。

図鑑の活用法② 図鑑を持ち歩く

活用法①と若干重複しますが、図鑑は、日常生活のあらゆる場面で使いたいものです。

そのため、「動物園」にいくなら、「動物図鑑」を持ち歩いたり、公園を散歩しながら、そこに咲く花を「植物図鑑」で調べたり、室内だけではなく、室外にも持ち出して調べるのもおススメされています。

複数のサイトで、図鑑は、「綺麗に使うのではなく、ボロボロになるまで使い込む」方が良いと紹介されています。
外にも持ち出すこともあって、わが家の図鑑も、よく使うものはボロボロになっています。
2冊目を買い替えたものもあります。

最近は、ポケット図鑑も販売されているので、持ち歩きやすいものを選ぶのも、子どもの興味を惹き、図鑑持ち歩きを長続きさせるための秘訣かもしれません。

MOVEシリーズでは、2019年7月にポケット版が発売され、MOVEminiで、デジタル図鑑も登場しました!
➡講談社MOVEminiの公式記事はこちら

また、持ち歩きという点では、タカラトミーから出ている小学館の図鑑NEO Padも選択肢の一つかもしれません。
図鑑NEO Pad では、「昆虫」「動物」「魚」「恐竜」の図鑑から厳選された500種が入っています。
カメラ付きなので、自分で撮った写真の生き物でオリジナル図鑑を作れるという機能もあるようです。
「いきもの編」と「のりもの+くらべる編」の2種類があるようです。(公式HPはこちら

図鑑の活用法③ テーマ型図鑑なら読み聞かせも有効

「昆虫」「植物」「動物」などの従来の図鑑を「博物型図鑑」とか「分類型図鑑」。「●●のひみつ」などテーマを軸に、分類をまたぐような、従来の枠にとらわれない図鑑を「テーマ型図鑑」に分けています。
(➡もう少し詳しく書いた記事はこちら

そんなテーマ型図鑑について、親野先生がこんなことを語っています。

テーマ型の図鑑は、はっきり言ってどれも面白いです。
つまり、どれも「子どもが喜んで見たり読んだりできるもの」に当てはまるのです。
なぜなら、もともと子どもが興味を持ちそうな面白いテーマを元に編集してあるからです。

テーマが面白いだけでなく、写真や絵も迫力がありますし、解説の文章もよく練られています。
ですから、図鑑とは言っても絵本のように読めるのです。
実際に、テーマ型の図鑑を読み聞かせに使っているという親御さんも結構います。

学研の図鑑くらぶ  親野智可等先生に聞く図鑑の選び方・活用法 第一回

他サイトでも、テーマ型図鑑を絵本のように使うことを勧める内容のものがありました。

内容も膨大で、ストーリーもあまりない図鑑は、絵本のような「読み聞かせ」には向かないように思いがちですが、テーマ型と分類されるタイプの図鑑は、絵本のような読み聞かせも楽しめるそうです。

実際に、わが家でも小学館の図鑑NEO『くらべる図鑑+』で、ダチョウの卵の大きさや生物たちの卵の数の比較を読むと、目を丸くして、聞き入ったり、新しい疑問が出てきたりしました。
また、傾向として、テーマ型図鑑の方が、絵本よりも「読書中の子どもからの会話」が増えやすいように思います。

図鑑の活用法④ 図鑑からクイズを作って出し合う

持っている図鑑に載っている内容で、お題やクイズを作り、その答えを探すというのも、図鑑の使い方として有効です。
親が事前に作ってもいいし、その場で作ってもいいと思います。
「うーん、なんだろうなぁ。図鑑で調べてみようっと」と、正解を一緒に探したりするのもいいでしょう。
とっかかりとして、親も積極的に関わった方が子どもが乗っかってきやすいと思います。

昆虫図鑑を持っているなら、
・名前
・特徴
・幼虫と成虫の姿の比較
・食べ物
・生息地
などがクイズに出しやすいですね。

最近では、図鑑に対してのクイズ本も売っているようなので、利用するのもアリです。

図鑑のクイズ本も面白いものが多いので多めに載せます。参考までに(^^)↓
興味があれば、持っている図鑑にクイズ本があるか、 調べてみてくださいね!

図鑑の活用法⑤ 図鑑の写真を書き写す

複数サイトで、親野さんの「トレーシングペーパー」を使って、写真やイラストを書き写す方法も紹介されていました。
普通によく見ながら描いてみるだけでも、改めて特徴に気が付かされることが多いです。

大人もいざ描こうと思うと描けないものです(笑)。
この機会に子どもと一緒に、楽しんでもいいですね。

図鑑の活用法⑥ DVDやスマホでみれる関連動画を利用する

DVD等でムービー(動画)が見れるタイプの図鑑なら、図鑑と連動させて、更に関連分野への関心を喚起させたり、 記憶の定着を促しやすいです。
小学館の図鑑NEOシリーズの主要な一部の図鑑や、学研のLIVEシリーズ講談社のMOVEシリーズ等では、DVD付きのものが多数出版されています。
それぞれ、
・小学館の図鑑NEOシリーズが、ドラえもんが解説するDVD
・学研のLIVEシリーズが、イギリスのBBCの映像を使用したDVD
・講談社のMOVEシリーズが、NHKのスペシャル映像を使用したDVD
といった特色を出しています。

図鑑によっては、スマホでARや動画が見られるものもあります。
MOVEminiでは、購入者はデジタル図鑑も使えるようになるなど、工夫をしているものもあるので、興味ある方はチェックしてみてくださいね。

自家用車にDVDプレイヤーがあれば、おでかけの時に車内で再生しても、みんなで楽しめそうですね。

図鑑の活用法⑦ トイレのドアや壁に貼る

受験勉強ではないですが、図鑑の気になるページをコピーしたり、図鑑そのものを切り取ってトイレのドアや壁に貼る方もいらっしゃるようで、活用法として紹介されていました。

受験勉強の参考書もそうですが、本棚の隅っこで埃をかぶって使われないよりは、思い切って「切り取ってでも使う」のもいい方法かもしれません。

図鑑の活用法⑧ 子どもオリジナルの図鑑(「マイ図鑑」)を作る

ここからは、私がお勧めする図鑑の使い方を紹介します。

図鑑の活用法⑤の延長線上に、子どもが描いた絵や特徴を図鑑のようにまとめて、
図鑑を再編集した「子どもオリジナルの図鑑」=マイ図鑑を新たに作り出すという方法があります。

このオリジナル図鑑を作るためには、子どもは図鑑をしっかり見たり、読み込む必要もあります。
数枚程度のものかもしれませんし、小冊子になる量がたまるかもしれません。

わが家では、折り紙やコピー用紙に子どもがどんどん描いていますが、バラバラしたり、紛失破損しやすいことが難点です。
もちろん、フラットファイル等で綴じるのもアリなんですが…。
いまさらながら、「絵日記帳」が使えるんじゃないかなと思っています。
上に絵をかいて、下にちょっと文章を書くのに使えるからです。
(罫線があるノートだと、折角絵を描くのに嫌だと言われました…(涙)まぁ、確かに…。)
下半分の文字のマスは無しで、通常の罫線がいいのですが、そういうものが見当たらないので仕方なし(笑)

内容は、魚のページも、虫のページも混在するかもしれません。
でも、子ども本人が気になったものを何でも描いて、「マイ図鑑」ができれば、自分で見直しもしやすいですし、これだけのものを調べて作ったという自信にもつながると思います。
記憶への定着の面でも優れているし、保管面でも扱いやすいので、マイ図鑑作成をおススメします!

何枚もページが増えてくると、自分でたまに眺めて嬉しそうにしています。

図鑑の活用法⑨ 調べたことを教えてもらう場(発表の場)を作る

あと、大事だと思っているのは、アウトプットの場づくりです。

折角いろんなことを調べたのだから、皆にも知ってほしいし、子どもだって褒められたいはず。
簡単にできるところからですが、
食事の時や家族団らんの時間に、
「今日、●●は、こんなことに疑問をもって、大発見したんだよ~!みんなにも教えてくれる?」と言ってみたり、
「今日、調べて分かったことで、クイズ出して~」と言って話題を作ったり、周りも巻き込んで、知識として知ったことを使う場を作ってほしいなと思います。

知識は人に教えたり、伝えようとする過程で、どんどん定着しますし、
曖昧なところを今度もっと調べてみようという意欲つくりにも一役買いますよ♪

図鑑の活用法⑩ 小学館の通信教育「まなびwith」で図鑑と学習をつなげる

幼児向けや小学生向けの通信教育には、ベネッセのこどもちゃれんじや、スマイルゼミ、ポピーなど様々なものがありますが、小学館の通信教育、「まなびwith」をご存じでしょうか。

小学館といえば、図鑑の分野でも「図鑑NEO」シリーズや「プレNEO」シリーズも発売していますが、この「まなびwith」では、幼児コースの場合、「図鑑と連携させた調べ学習」もできるようになっているそうです。

また、会員サイトのデジタル版・図鑑NEOも面白そうですよ。

通信教育の学習も兼ねて図鑑利用を一緒に促したい場合は、検討してみてもいいかもしれません。

図鑑の使用を促す方法

う~ん、
活用法は、分かってきたけど、子どもがなかなか図鑑を開かないよ~

なんていう場合は、次のことも再確認してみてください。

これについても、図鑑の使用を促す方法として①~③が出てくるサイトは何件かありました。
私が書き留めておきたい補足として④~⑥も併せて紹介します。

図鑑の使用を促す方法① 親が率先して図鑑を楽しむ姿勢を見せる!

確認すること① まず、親が図鑑を使うことを楽しんでいますか?

図鑑ってあまりストーリーがあるわけでもないし、そもそも図鑑を使うシーンが想像できなかったり、面白みが分からず図鑑をみていないこともあります。

親が、何かあると楽しんでページをめくって、
「へ~、アブラゼミの雄と雌ってこんなところで分かるんだぁ~。知らなかったなぁ。知ってた?」とか
周りを巻き込んでいくと、子どもは乗ってきてくれたりします。

図鑑を開くことを、決して無理強いはしません
人から強制されると、やる気が無くなってしまうことが多いからです。
(経験ありませんか?私はあります(笑)。)

図鑑は知識の宝庫、本来「楽しかったり、面白かったりするもの」ですから(^^)

図鑑の使用を促す方法② 図鑑の置き場所、置き方も工夫する!

図鑑は、本棚においていても隅っこであまり開かれることのない家もあるのではないでしょうか。

複数サイトにて、図鑑の置き場を次のように推奨していました。

・置き場所はリビング
 ➡人が集まる場所だから。子ども部屋ではなく、親もいる場所だから。

・本棚はできれば開架式
 ➡図鑑の背表紙ではなく、表紙が常に見えるように、開架式の絵本棚等に置いておく。

・机に広げっぱなしでもOKとする
 ➡気になったページ等があれば、親側からも開きっぱなしでリビングの机の上に置いておくと見てくれやすくなる。

我が家も絵本棚がリビングにあります。
図鑑だけではなく、絵本も一緒に置いていますが、毎日、誰かが絵本棚を触っています♪
毎日だと嫌がるかもしれませんが、たま~に、リビングの机の上に、子どもが幼稚園や学校から帰宅する直前に(親が気に入ってもらえそうだと思うぺージを)開いておくのはいいかもしれませんね。

図鑑の使用を促す方法③ 図鑑にマーキングをする!

見た頁、覚えた頁、読んだ頁、検索したものなど、図鑑に直接、蛍光ペン等で色を塗っていきます。

実際に見たものと、読んだだけのもので色を分けてもいいですし、
兄弟がいる場合は、兄弟であらかじめ決めた色をそれぞれ塗っていくのもいいかもしれません。

ペンで色付けされたページが増えていくのは楽しいですし、色で埋め尽くしたいという「征服欲」も出てきやすいです。

わが家も最初は、色シールを貼っていたのですが、シールが見当たらなかったりするとそこでシール貼ることもしなくなってしまうので、「ペン」で塗る方が手軽に継続させやすいと思います。

図鑑の使用を促す方法④ 子どもを褒める!

図鑑を開くことで、何かしら新しいことを知ることができます。

子どもが図鑑で覚えたことをしっかり褒めることも重要です。

しっかり褒めることで、また次回も図鑑を使ってみようという気持ちが出てきます。

個人的におススメなのは、
子どもにとって、ちょっと頑張って調べたら超えられそうな壁に親がなること です。
図鑑や種類、図鑑の対象年齢等にもよりますが、「図鑑の知識量は膨大」なので、
ものによっては、未就学児でも「特定の分野の図鑑の情報を覚えたら、親の知識量を超える」ことだって可能だと思います。

「えぇ!ジャコウアゲハの卵って、こんなにオレンジででこぼこしてるの!?
教えてくれてありがとう~!
うわぁ~、蝶々の卵っていったら、モンシロチョウかアゲハチョウの卵しか知らなかったよ!
他の蝶々の卵を知ってるか問題に出されたら、もう答えられないなぁ~」

これは、本心なのですが、子どもは親の知らないこと探しが好きです(笑)。
その後、熱心に図鑑を読んでいたわが子に、本当に蝶々の卵の知識量は負けました。

図鑑の使用を促す方法⑤ 事前に、親が図鑑のおおよその内容を把握しておく!

検索上位記事に、これを書き留めている記事はなかったのですが、私は重要だと思っているので補足します。

自宅に図鑑を何冊か持っているとして、
この記事を興味を持って読んでくださっている大人の方、その図鑑の内容をご存じですか?

例えば、同じ「昆虫図鑑」でも、出版社や図鑑の対象年齢等によって、「蝶々の名前」しか載っていないものもあれば、「成虫の姿」しか載っていないもの、「幼虫の時の姿」「卵」まで載っているもの、「同じ蝶々でも雄と雌の羽の模様の違い」まで載っているものや、その「羽の裏と表」「季節による色や特徴の変化」「エサ」「分布」「成虫が見られる時期」まで載っているものと様々です。そもそも、少し前の図鑑なら、写真がなくイラストのみの図鑑もあります。

小学館の図鑑NEO+の「くらべる図鑑」で考えてみます。

図鑑の中で、
・どんな動物のどういう場所を比べているか、
・宇宙や地球の項目、乗り物や建造物のページには、どういう内容のものがありそうか
をざっくりでいいので事前に見て知っておくと、子どもに「ちょっと図鑑で調べてみよう」と促す時に役立つはずです。

子どもが好きな特定分野の図鑑があるならば、内容を見て「何種類かの違うタイプの特定分野の図鑑」を購入するのも、知識の幅が広がると言われています。

その図鑑の内容、知っていますか?

図鑑の使用を促す方法⑥ アニメやゲームキャラ図鑑に夢中でもOKと考える!

ちなみに…
図鑑は図鑑でも、子どもが、
「カーズトミカの図鑑にハマってる」
「ポケットモンスターのキャラクター図鑑にハマっている」
「スーパーマリオのキャラクター図鑑にハマっている」…とお困りの方、

私は、アニメキャラやゲームのキャラクターの図鑑を眺めることに子どもが夢中でもいいと思います!

まぁ親心としては、「動物」とか「恐竜」とか本来の図鑑に夢中になってもらえたら嬉しいとは思うのですが(笑)、

理由は2つ。
① 内容はともかく、何かに夢中になれる体験そのものが重要だから。
② 他の人に分かりやすくまとめる言葉の選択だったり、活字に触れる機会になったり、絵の練習だったり、まとめ方だったり、勉強になることは山ほどあるからです。

そして、何を隠そう、わが子の最近の一番読み込んでいる図鑑は、ポケモン図鑑です(笑)。

好きこそものの上手なれ、なんていうじゃないですか!
自由にやらせています♪

その他:定規かメジャーを図鑑近くに置いておく

子どもが小さいうちは、10センチとか言ってもどれくらいの大きさか分かりません。
図鑑の近くに「定規」なり「メジャー」なりを置いておくと便利です。

わが家では、紙製の30㎝くらいの定規を図鑑の裏表紙に貼り付けています。
未就学児相手に目盛りの説明もしました(笑)。
「10cm」はこれくらい、「1メートルは、100cmと一緒で、●●ちゃんの背くらい」「5メートルは、家のココからここくらいまで」とざっくりと大きさを説明しておくと、子どもも大きさを想像しやすいですよ♪

この紙製定規は、 生協の日用品チラシの縁についている定規を切り取ったものです(笑)。
紙製定規といえば、IKEAの入口にも商品の大きさをはかるために自由にお取りくださいと置かれています。
持ち帰った時は、再利用しちゃいましょう!

まとめ

・Googleで「図鑑の活用法」を検索して上位検索トップ20を調べると、教育学者である親野智可等(おやの ちから)先生の考え方や方法が多数出てくる。

・「図鑑の活用法」とは、「図鑑がその役割を十分に発揮できるようにうまく使う方法」

具体的な図鑑の活用法は、私の使い方を足して以下の10個。
➡図鑑の活用法① 日常生活で図鑑を取り入れる(または、そのように心掛ける)
➡図鑑の活用法② 図鑑を持ち歩く
➡図鑑の活用法③ テーマ型図鑑なら読み聞かせも有効
➡図鑑の活用法④ 図鑑からクイズを作って出し合う
➡図鑑の活用法⑤ 図鑑の写真を書き写す
➡図鑑の活用法⑥ DVDやスマホでみれる関連動画を利用する
➡図鑑の活用法⑦ トイレのドアや壁に貼る
➡図鑑の活用法⑧ 子どもオリジナルの図鑑(「マイ図鑑」)を作る
➡図鑑の活用法⑨ 調べたことを教えてもらう場(発表の場)を作る
➡図鑑の活用法⑩ 小学館の通信教育「まなびwith」で図鑑と学習をつなげる

図鑑の使用を促す方法としては、以下の6つをあげます。
➡方法 ① 親が率先して図鑑を楽しむ姿勢を見せる!
➡方法 ② 図鑑の置き場所、置き方も工夫する!
➡方法 ③ 図鑑にマーキングをする!
➡方法 ④ 子どもを褒める
➡方法 ⑤ 事前に、親が図鑑のおおよその内容を把握しておく!
➡方法 ⑥ アニメやゲームキャラ図鑑に夢中でもOKと考える!

あと、定規やメジャーを置いたり、おおよその大きさを身近なもので子どもに伝えておくことです。
子どもが自然に図鑑を手にとって、率先してページを開くようになってくれると親としては嬉しいですね(^^)

参考サイトURL

今回、この記事をまとめるにあたって参考にさせていただいたホームページは下記の通りです。
個人サイトの方から、企業のサイトまで様々でした。
一部、同じトピックの続きのページが検索結果に登場したものは省いています。
また、今回まとめたいテーマと若干異なっていたサイトも省かせていただきました。
有難うございます。

・親子で楽しめる「図鑑」の活用法|ママノート【学研】 https://mamanote.jp/news/1994
・親野智可等先生に聞く図鑑の選び方・活用法|学研の図鑑くらぶ http://zukan.gakken.jp/special/sp-01-3.html
・親子で楽しむ!頭がいい子の図鑑の読み方・使い方|お二人さま日記~働くママの双子育児~ https://ameblo.jp/akiaki-207/entry-12259155151.html
・子どもの好奇心を育てる 図鑑活用法|PHPファミリー https://family.php.co.jp/2019/03/post20.php
・ここまでやる!できる子の「図鑑のある生活」|東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/209984
・“好奇心” がぐんぐん伸びる!学習効果アップのために活用したい「図鑑」のチカラ|こどもまなびラボ https://kodomo-manabi-labo.net/picture-book-koukishin
・東大生の約9割が読んでいた「図鑑」。子どもの “知的好奇心” をぐいぐい引き出す活用法|Woman excite https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_KodomoManabiLabo_47573/
・モンテッソーリ式子育ての図鑑活用法|All About 暮らしhttps://allabout.co.jp/gm/gc/432048/
・見るだけじゃない! 昆虫図鑑を有効活用する方法3つ|Amebaニュースhttps://news.ameba.jp/entry/20140722-563
・図鑑NEO『花』で学ぶ、植物図鑑の使い方・選び方|All About 暮らしhttps://allabout.co.jp/gm/gc/467820/

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