「0歳から絵本をスタートした方が発達に良いとか頭に良いって聞くけど、はっきり言って赤ちゃんはあまり興味ないみたい…。0歳からの絵本の読み聞かせって効果あるの?」
そんな疑問を持つ方もいると思います。
正直、保育士資格を持つ私も0歳…とくに前半の絵本の読み聞かせの教育的効果には懐疑的。
でも、絵本をおもちゃのように遊びながら読んでいくと、1歳前後に赤ちゃんが反応する言葉の数が増えていくようにも感じています。
この記事では、1歳半検診の言葉面で非常に良好といわれたわが家が普段から読み聞かせていた0歳、1歳が笑う絵本を紹介します。
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0歳児や1歳児に絵本を読み聞かせに効果ってあるの?言語爆発期とは
「絵本を読み聞かせると赤ちゃんの言葉を増やす効果がある」とも言われますが、実際に赤ちゃんの言葉の数をあらためて確認するのは1歳半検診の頃ではないでしょうか。
言語爆発期とは 絵本読み聞かせとの関係から考える効果
子どもの言葉の数は、時期がきたら毎日一定量ずつ増えるわけではありません。急にグーンと増える時期があります。
言語爆発期とは、子どもの言葉が急に増える時期の事をいいます。一般的には2歳から2歳半の間に起こることが多いです。
だいたい2歳からということなので、1歳半検診の時期は、まだ言語爆発していないことが多いと思います。
0歳や1歳児に絵本を読み聞かせる意味は、この言語爆発前に言葉のインプットを促すことにあります。
赤ちゃんの頃から毎日周りの大人やテレビ等色々な音を聞いていて、よく周囲で使われる言葉がどんどん頭にインプットされていきます。
0歳児や1歳児はテレビやCDの音よりも、いつも自分の周りにいて、自分のお世話をしてくれる人、目を見て対話しようとしてくれる人の言葉によく耳を傾けていますよ。
0歳児や1歳児の間に絵本の読み聞かせをすると、言葉を増やす効果があると言われていますが、それはすぐに効果が出るものではなくて、言語爆発期に一気に花開いていきます。
ある日を境にせき止められていたダムの水があふれだすような勢いで、1週間後とはまるでちがうこともあるのが言語爆発です!
1歳半検診の言葉の数の目安と、わが家の子ども
なぜ、言語爆発の話をしたかというと、わが家の子どもが1歳半検診直前に言語爆発を始めたからです。
赤ちゃんが生まれると時々行政による検診がありますが、3か月検診以降では、久しぶりの集団検診が「1歳半検診」になります。
事前に記入する問診票には、「意味のある言葉をいくつくらい話しますか?どんな言葉ですか?」という趣旨の質問がありました。また、一般的な物(犬や車など)の意味が分かっているかの指差しテスト(?)があります。
「意味のある言葉」とは、「ママ」「パパ」「ブーブ」「ワンワン」など、オウム返しではなく、自発的に出てくる言葉をさします。
質問項目ややり方は自治体によって多少異なるようです。
わが家の場合は、この1歳半前後、記憶によると1歳5か月半ばを過ぎたあたりから、急に毎日のように子どもから新しい言葉が出てくるようになりました。(「言語爆発」)
一体何語意味が分かっているのか興味があって、この質問を機会に、当時子どもに指差しして聞いてみたり、会話の中で出てきた言葉をメモしたりして数日間数えた結果…
1歳半検診当日(1歳6か月~7か月)の時点で、お姉ちゃんが約140~150語、弟が約100語ほどの言葉を理解して発語していることが分かって記入した記憶があります。そして、二人とも2語文もちらほら出てくるようになっていました。
検診の指差しなども難なくクリアし、「非常に順調な発達です。このまま伸ばしてあげてください」と言われました。
では、一般的にはどれくらいかというと、平均は3~10語ということなので、言葉の分野ではかなり早めの発達を見せていたのだと思います。
1歳半の赤ちゃんが発語する言葉の平均は、3~10語ほどです。赤ちゃんは1歳前後になると「ママ」「パパ」「わんわん」「ブーブー」といった意味のわかる単語を話すようになります。初めは言葉が聞き取りづらいこともありますが、身体が発達することにより徐々にはっきりと単語を発音できるようになりますよ。
YOTSUBA 「1歳半が話せる言葉の平均は?発語が少ない・遅い子供への解決法を紹介!」より引用
ただ、小さい頃の発達は、本当に個人差が大きいです。
月齢にもよりますし、子どもにもよるので、一概に比較できません。
ただ、実は、私には、2019年生まれの第三子がいますが、同じように絵本を読み聞かせて育てているつもりでも1歳半検診の時に話せた言葉は「ママ」「ブー(車)」「ワンワン」の3語だけでした。(ギリギリ平均に入る言葉の数です。)
1歳10か月になった今も10語もありません。
ただ、家族や兄姉の日常会話の大部分は理解できていて、ジェスチャーも使ってくるので、コミュニケーションには特段困りません(笑)。
言語爆発に備えて、今は言葉を体内に蓄積していっている時期だと思っています。
この時期の発達が早いからといって、ずっと続くかも分からなければ、
「頭が良い」とか「言葉に強い」とかそんなことが言えるものでもないです。
第3子は一歳半検診で言葉の遅れが指摘されることもある
ちょっと話題が逸れますが、0歳や1歳の言葉の発達について面白いことを聞いたのでシェアします(^^)。
第3子(末っ子)の1歳半検診の時、保健師さんに言われたのですが、傾向として、第3子以降の場合は、言葉の発語が遅れる印象があるそうです。
これもまた個人差はありますが、仕事柄、この現象は度々あるとのこと。
保健師さんが言うには、「多分、周りの大人やお兄ちゃん、お姉ちゃんが自分が伝えたいことを察して色々世話を焼いてくれるので、自分から言葉を話す必要性がまだないのかも。」とのことでした。
0・1歳で読みたい絵本の特徴
0歳、1歳の小さいときから、絵本を通して言葉のシャワーを浴びさせることを意識していました。
もちろん日常会話でも、身の回りにある言葉を聞くことはできますが、「絵本」を使うと、日常では毎日見聞きすることはないものにも簡単にアクセスできます。(例えば、ライオンやくまなどの動物)
\0歳・1歳で読み聞かせたい絵本の特徴まとめ/
絵 | シンプルで、色彩がはっきりしたもの。 「赤」は初期の頃から認識しやすく、「人の顔(目がある)」も認識しやすいようです。 |
言葉 | 繰り返しの言葉が多いもの。 (「がたんごとん」「ワンワン」などを雰囲気が伝わるように読む) 身の回りのもの。 (食べ物、乗り物、動物、色など) |
絵本の内容 | ストーリー性のあるものより、一ページで完結するようなもの。 (1歳半ば以降は、多少ストーリーのあるものも取り入れるようにしました。) |
外装 | ハードカバーのもの(破られないように) 本の角に丸みがあるもの(ハードで角があると自分ではめくるとき少し危ないため) 布製で軽く自分で持てるものも◎ |
絵本はあくまで「対話」のツールとして使いましょう!
必ずしも順番通りに全部読むことが「読み聞かせ」ではありませんよ(^^)赤ちゃんがめくったページを読みます。
興味ある方は、私の過去記事もご覧くださいね。
■【保存版】絵本の読み聞かせの5大効果
■【保存版】絵本選びのポイント(基準)はたったの2つ!
■【保存版】子育てに絵本を活用する方法 絵本の使い方のコツを公開!
■「読み聞かせ」で読み手が注意するべきこと
0歳、1歳が笑う絵本!わが家のおすすめ17選
0歳~1歳半ばで子供がよく笑い、実際に購入した「わが家の自宅図書」の赤ちゃん絵本を紹介します。
やっぱり人気絵本、名作が多いので、図書館や古本屋にもあるかも!
まだ試してないものがあったら試してみてくださいね(^^)♪
0歳、1歳が笑う絵本① じゃあじゃあびりびり
タイトル:じゃあじゃあびりびり
赤ちゃん絵本の定番ではありますが、赤ちゃん絵本ときいたら、私はまずこの本を思い浮かべます。
子どもが遊ぶ過程でなめたり、破いてしまったため、2人の子どもでこの本は3冊買いなおしました。
魅力は、
・シンプルな絵
・絵が表すものの名前と、その音や泣き声といった言葉の組み合わせ
また、ページごとに背景の色が変わっていて、違うものを指しているというのが分かりやすいんじゃないかなと思います。
あと、個人的に、単語だけ並んでいたり、文章になっている絵本って、本当に小さな赤ちゃん相手に読むのになんだか難しすぎる気がしますが、この本は0歳や1歳の子どもにピッタリです!
絵本に登場する言葉のチョイスも結構気に入っています。
0歳、1歳が笑う絵本② おひさまあはは
タイトル:おひさまあはは
「絵に登場する生き物」×「あはは」の繰り返しが特徴の絵本。
赤ちゃんの場合、「あはは」部分で読み手(ママかな?パパかな?)が笑うと、振り返って読み手の表情をじっと見て、自分も一緒にニコっと笑ってからまた絵の世界に戻ったりを繰り返しました。
0歳、1歳が笑う絵本③ ごぶごぶごぼごぼ
タイトル:ごぶごぶごぼごぼ
色が付いた丸や曲線で作られた絵に、意味があったりなかったりする音が片言だけ書かれています。
私の場合、指差しでそっと絵に触れながら、書かれている音を、強弱やイメージが沸くように読みます。
本当にシンプルですが、どの子もみんな好きでした。
0歳、1歳が笑う絵本④ おつきさま こんばんは
タイトル:おつきさま こんばんは
お月さまとの「こんばんは」のあいさつや、雲さんとのやりとりが、素朴で可愛い。
日常でよく使う「こんばんは」という言葉が繰り返され、お月さまの絵も大きくて目を惹きます。
子どもは、眺めて挨拶をしたり、じーっと絵をみつめて笑いかけたりしていました。
0歳、1歳が笑う絵本⑤ がたんごとん がたんごとん
タイトル:がたんごとん がたんごとん
汽車に哺乳瓶やコップ、スプーン、リンゴにバナナ、動物たちが次々に「のせてください」とやってきます。
登場するのは赤ちゃんが大好きなものばかり。「のせてください」という言葉も、
1歳くらいになると、周りにいる大人とこんなやりとりをして遊べるようになってきます。
「絵本は書いてあることば以外言わないほうがいい」とはいうけれど、赤ちゃんの時期は別。
「あ、ミルクだね。ごくごく。飲みたいねぇ。」など、言葉を紹介しつつ、目をみて話しかけ、楽しみながら読むことを優先しました。
0歳、1歳が笑う絵本⑥ くだもの
タイトル:くだもの
とてもリアルに描かれたそのままの果物の外見と、食べるときに見える切ったり剥いたりした果物の見た目が、見開き2ページにわたっていくつも登場します。
「さあ どうぞ」では、実際にママやパパに食べさせてもらう時のような場面が絵になっていて、子どもも読み手も思わず手を伸ばしてやり取りを楽しめます。
実際に果物を食べる前に、この絵本をめくって、絵と本物を見比べながら、「見て、同じだねぇ。これは●●だよ。」と、これが何なのかを絵本を通して話したりもしました。
0歳、1歳が笑う絵本⑦ きゅっきゅっきゅっ
タイトル:きゅっきゅっきゅっ
ごはんをちょっとこぼしたとき、「きゅっきゅっきゅっ」と拭く音がタイトルになっています。
お話では、ぬいぐるみ達や赤ちゃんが食べこぼしをするので、赤ちゃんが拭いてあげたり、拭かれたりします。
今は、離乳食のスタートは5,6か月の頃からですが、0歳1歳の赤ちゃんの食事のお世話ではあるある話です。
「拭いてあげるね」とか、「きゅっきゅっきゅっ」というやりとりが「怒る」より、「やさしい気持ち」にもしてくれます。
0歳、1歳が笑う絵本⑧ いただきます
タイトル:いただきます
様々な動物たちから始まって、ごはんの前の「いただきます」が繰り返されるしかけ絵本です。
絵の一部はそのままで、ページをめくると手元や口元が変わる(食べているので)というのも、面白いです。
じーっとみて変化を観察するそぶりを見せたり、自分でも「いただきます」を言ってみたり、楽しみ方も色々。
子どもが手に取って遊ぶので、破られやすくはありますが、購入した本で、借りている図書館の本とは違うので、そこは大目に見ました(笑)。
0歳、1歳が笑う絵本⑨ おててがでたよ
タイトル:おててがでたよ
お洋服を着る「着替え」に焦点をあてた絵本。
毎日の事ですが、嫌がる子どもも多い「着替え」。
他人事として絵本を読むと、赤ちゃんの視線が絵にくぎ付けになって、笑顔が見られることさえあります(笑)。
他にも、着替えで悩んでいるなら、ユーチューブ等でもお馴染みの東京ハイジさんの「へんしん!おでかけマン」も有効かもしれません。うちの子ども達には、この歌も大人気でした(笑)。
0歳、1歳が笑う絵本⑩ きんぎょがにげた
タイトル:きんぎょがにげた
お馴染みの定番人気絵本、「きんぎょがにげた」では、目を惹く赤い金魚がかくれんぼをしながら逃げます。
赤色は赤ちゃんでもよく見えるようです。
絵本の絵で、金魚探しを楽しみながら読み進めたい一冊です。
0歳、1歳が笑う絵本⑪ ぴょーん
タイトル:ぴょーん
絵本は持ち歩きしやすいサイズです。次々に登場する生き物たちが「高さのあるジャンプ」をするので、縦に開いて読みます。
生き物たちが繰り広げるジャンプは、どんなジャンプなのか、ワクワクしながらページをめくれます。
うちの場合、読後にいつも子ども達自身もジャンプして遊びます!寝かしつけには向かないかも(笑)
0歳、1歳が笑う絵本⑫ あかちゃんずかん のりもの
タイトル:あかちゃんずかん のりもの (英語つき)
「あかちゃんずかんシリーズ」も色々出版されていますし、身の回りの言葉と絵を教えるような簡単な絵本もたくさんあります。
その中で、うちは男子も女子もなぜかこの本が好きでした(笑)。
見開きで2種類の絵があって、それぞれに日本語名と英語名が書かれています。
英語部分には、カナカナで読み方とアクセントが分かるように印が付いているのですが、ここも比較的本物英語に近いので使いやすいです。
単語だけ読んでも、読み手側もあまり面白みがないので(⇐笑)、私は、単語x2、オノマトペ等簡単な特徴、英語x1くらい読んだり、おもちゃの乗り物と見比べたりして繰り返し読みました。
個人的にこの時期は、「英語もいいけど、まずは日本語を軸に覚えて欲しい」スタンスなので、日本語中心に読んでいます(^^)。
0歳、1歳が笑う絵本⑬ 写真がたっぷり どうぶつどれがすき?
タイトル:写真がたっぷり どうぶつどれがすき?
「あかちゃんずかん」や「はじめてのあかちゃんえほん」、「ママの手絵本」シリーズのような単語の絵本は他にも色々持ってはいました。
ただ、動物等の描き方で本物と一致しにくいような絵のものや、ほしい絵がなかったりするものもあって、「絵じゃなくて、写真で手軽にめくれる絵本がほしいな」と思っていたころ出会ったのがこの絵本です。
自己満足かもしれないけれど、イラストではない写真の動物なので、子どもも、写真と本物を一致させやすいんじゃないかなと思っています(笑)。
0歳、1歳が笑う絵本⑭ はじめてえほん いろ
タイトル:はじめてえほん いろ
「色」についての絵本って、じつは結構選ぶのが難しいです。
まず、「絵本」そのものに「色」がついているし、例えば「あか」なら、文字自体が赤のものもあれば、文字の背景が「赤」のものもあったり、また「絵」の部分で「赤色」が少ないものまで存在します。
私がこれはいいなと思ったのは、「はじめてえほんシリーズの『いろ』」という絵本。
説明したい色が、どんな色なのか分かりやすいです。
シンプルなんだけど、意図や工夫があってのものだと思います。
このシリーズは、基本的に単語だけ書かれているので、鳴き声や特徴をちょっと付け加えて子どもの言葉の数(語彙)を増やしてあげたいですね。
0歳、1歳が笑う絵本⑮ 動物ベビーめくってモー!おでかけ布えほん
タイトル:動物ベビー めくってモー!おでかけ布えほん
「子どもが舐めても、ひっぱっても安心な絵本」として、買いました。
文字は全く書いていません。布製の仕掛け絵本です。
紐でつながった牛(鈴が入っていて鳴る)を動かして、布の扉を開いたり、手触りが違う布を楽しんだりします。
読み手の腕の見せ所で、絵を見ながら、毎回お話を変えることだってできます(笑)。
汚れたり、気になったら、洗濯ネットに入れて洗濯機でガラガラ洗えるのも助かります。
0歳、1歳が笑う絵本⑯ もうねんね
タイトル:もうねんね
子どもを寝かしつける前に読む定番の人気絵本。
わが家では寝かしつけ効果も抜群でした。
いぬやねこ、めんどりやひよこ、そしてももちゃんが、眠くなっていって寝る様子がリズミカルに書かれています。
少しくすんだ感じのシンプルな絵が、眠たい感じを表しています。
子ども達は、「おめめとろとろ 眠たいなぁ」の文が大好きでした。
時々ニコっとした顔になるので、子どもも絵本の絵を思い出しているんでしょうね(^^)
0歳、1歳が笑う絵本⑰ おとのでる てあそびうたえほん
タイトル:おとのでる てあそびうたえほん
ふと気づくと、うちには何も「音の出る絵本」がないなぁと思っていたころ、出会いました。
歌のチョイスも曲数(9曲)も丁度良いですし、手遊びでの手の動かし方も載っています。
歌詞も1番のみなので、1曲の長さもほどよく、家でちょっと遊んだりする分には楽しめる一冊だと思います。
曲の内容は、
・グーチョキパーでなにつくろう
・ひらいた ひらいた
・むすんで ひらいて
・おはなし ゆびさん
・あたま かた ひざ ポン
・とんとんとんとん ひげじいさん
・おべんとうばこのうた
・げんこつやまのたぬきさん
・やきいもグーチーパー
あと、おまけで、合いの手のように「太鼓の音」を好きな所に「ポン、ポポン」と入れられるボタンもあります。
わが家では、末っ子がこの絵本を持ち出して来たら、私もやっていることを一時中断して末っ子と一緒に手遊びを楽しむようにしています。
まとめ
0・1歳の頃から楽しめる絵本もたくさんあります。
・シンプルで色彩のハッキリした絵があるもの。
・オノマトペ等繰り返しの言葉が多く、身近なものを題材としたもの。
・ストーリー性があるものよりは、1ページごとに完結して区切られているもの。
・ハードカバーだったり、本の角に丸みがあったり、布製だったり、子どもにも危なくないものも良さそうです。
絵本を通して、親子で「楽しい」やりとりが増えると、いつかくる言語爆発期に「言葉の発達」も期待できそうです。