プレゼントにもってかいてあるけど、自宅用にも買ってみたい…。でも、あまり聞かない出版社だし、内容はどうなんだろう…。
そこで、今回思い切って実際に自宅用に購入してみました！
その結果、2歳・6歳にも大好評で思わぬ効果もあったので、併せて口コミレビューします。
出産祝いのプレゼントにも！
＼被りにくい外国製のしかけ絵本3冊セット／
目次
ワールドライブラリーの赤ちゃんしかけ絵本3冊セットの梱包状態は？
今回、私はワールドライブラリーが「赤ちゃんしかけ絵本3冊セット友人の出産祝いに贈るなら、自信を持ってプレゼントしたいですよね。実際にどんな感じに送られてきたか紹介します！
ワールドライブラリーの赤ちゃん絵本3冊セットは、いつ届く？
わが家の場合、ワールドライブラリーの赤ちゃん絵本が手元に届いたのは、発注から3日目でした。
記録によると、発注した翌日には発送されています。
発送元からどれくらい距離が離れているかにもよりますが、数日以内には届くようです。
ワールドライブラリーの赤ちゃん絵本3冊セットは、どんな状態で届く？
注文して、ワールドライブラリーのロゴが付いたダンボールに入って郵送されてきました。
ダンボール内で絵本が揺れないように、紙が緩衝材として入っています。
緩衝材の紙を取り除くと、可愛いワールドライブラリーのロゴがついた「ギフトバックに入った絵本3冊」と「納品書」が入っています。
赤ちゃんしかけ絵本セットを、ワールドライブラリーから直接プレゼントとして贈る場合は、この「納品書」には注意が必要そうですね。
購入時の備考欄などで、納品書は不要な旨などを記載しておきましょう。
ワールドライブラリーの赤ちゃんしかけ絵本3冊セットの内容と感想は？
赤ちゃんしかけ絵本としてセットになっている3冊の内容は、基本的に0歳～2歳対象です。
①『あおいよるのゆめ』
②『すてきなうちゅうへ』
③『faces はじめてのえほんbaby sees』
絵本自体には個装のフィルムなどはなく、そのまますぐに読める状態で3冊とも入っています。
いずれも絵本が毎月1,300円（1000円＋税＋送料200円）の定期便で自宅に届くワールドライブラリーパーソナル（サブスク）1歳向け絵本コース（↑自宅用に絵本が欲しい人はこちらもお得です！）
2歳、6歳の反応や絵本の効果を併せて、セット内容の絵本を1冊ずつ口コミ紹介します。
『あおいよるのゆめ』ちいさなゆびでも動かしやすいしかけ絵本の口コミ
『あおいよるのゆめ』は、イタリアからのしかけ絵本です。
絵本の角は丸まっている分厚いボードブックなので、子どもが触っても安心！破れにくく頑丈です。
表紙も含め、赤ちゃんでも指をひっかけて動かしやすい7枚の絵のスライド式の絵本になっています。
スライドして、夜空に星を浮かべたり、街中の電気をつけたり、赤いチューリップをたくさん咲かせたり、空に虹をかけたり…優しい語り口の話や絵を眺めて楽しめます。
ラストは、パパの目が閉じたり開いたり（笑）！
2歳児も「あ～！パパ～っ！ねんね！」と発見したことをいっぱい喋って教えてくれました笑（＾＾）♪
これ、本当に子どもウケが良いです！表紙にもスライドできるギミックがついてるんですよね！
わが家に遊びに来たママ友や子どもも絵本棚からこれを見つけて遊びたがりますよ！
1か所だけではなく、複数個所が順番に動くページも多く、大人が見ていてもワクワクします！
2020年に楽天のしかけ絵本週間ランキングで1位もとっているのも頷けますね。
本音で話して、3冊の中で一番楽しめて、手元に置いておきたいと思った絵本です（笑）。
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『すてきなうちゅうへ』1枚の細長い絵に変身するしかけ絵本の口コミ
『すてきなうちゅうへ』は、じゃばらになった絵本がびよ～んと約150㎝ほど伸びる仕掛けのある絵本です。
折りたたんだまま読むこともできる厚紙のボードブックになっています。
前半（伸ばした時の表側）はキラキラのラメが使われていて、ロケットが人工衛星や宇宙人の近くを通ってどんどん遠くへと飛んでいくストーリーになっています。
後半（裏側）は、太陽からすい星、金星、地球…と冥王星までの星に一言ずつの言葉が書き添えられています。
赤ちゃん用絵本ではありますが、本当の意味で内容理解できるのは、むしろ2歳以上だと思います。天体学習が「勉強」になる前に、遊びで子どもの記憶にとっかかりを作っておけると親としては内心万歳ですね（笑）
イギリスの絵本なので、英語版（原書）も販売されています。
余談ですが、ワールドライブラリーでは、他にネイティブ音声のCD付英語絵本
『faces はじめてのえほん baby sees』本物の鏡がついたしかけ本の口コミ
『faces はじめてのえほん baby sees』は、文字のない絵だけの絵本です。
色彩がはっきりした表紙（↑の写真）の海外らしい絵が描かれています。
見開きのうち、片面には１つの動物や虫の顔、反対側の面にはずらりと並ぶ顔（顔があるお花も！）が全員正面を向いて並びます。
最後のページは本物の鏡になっていて、絵本をのぞき込んでいる読み手や聞き手の顔が映るしかけ絵本になっていました！
購入時は、鏡のページに一枚の厚紙が挟まっていて、鏡が保護されています。
鏡の部分を除くと、内容のイメージとしては、日本で最近ヒットしている『もいもい』『しましまぐるぐる』や『スライムぴぴぴ』の文字なし版に近いと思います。
正直、↑の類の絵本を持っていれば、あえて買う必要はないかもしれませんが、出産祝いなどで最初にプレゼントする1冊としては喜ばれそうです♪
鏡のある絵本は時々みかけますが、銀紙を貼り付けたものが多いので、映り込む顔が少しぼやけますよね。この本は本物の鏡なので、はっきり顔が映りますし、落ちないように厚紙でがっちり固定されています。
先輩ママさんなら、比較的すぐ使えるこの本だけを友人への出産祝いにするというのもありかもしれません。
ワールドライブラリーのしかけ絵本3冊セットの料金はいくら？
3冊セットで、３，850円（税込＆送料込み） です。
セットではなく個別に同じ絵本を3冊買った場合は、下記の通り4,400円（税込・送料込み）になってしまいます。
・『あおいよるのゆめ』 本体1,800円+10％税＝1,980円（税込）
・『すてきなうちゅうへ』 本体1,000円＋10％税＝1,100円（税込）
・『faces はじめてのえほんbaby sees』 本体1,000円＋10％税＝1,100円（税込）
・その他：オリジナルギフトバッグ 220円、発送手数料は無料（2,000円以上のため）
➡個別に3冊購入した時の合計金額：4,400円(税込・送料込）
| 3冊セット合計 | 個別注文 | 値引き |
| 3,850円 | 4,400円 | 550円 |
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ワールドライブラリーの絵本がプレゼントにおすすめな理由
ワールドライブラリーは、世界の絵本を翻訳して出版している会社です。
2021年時点で31か国、100冊以上の絵本を取り扱っています。
私が初めてワールドライブラリーを知ったのは、偶然図書館で借りた本（「モンスターだって、はをみがく！」）を親子でとても気に入って、チェックした出版社だったので記憶に残っていたからです。
一部内容が読める楽天で
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ワールドライブラリーの絵本は、出産祝いや進級祝いなど子どもへのプレゼントにとても使い勝手が良いと思っています。
理由①：海外の絵本なので、贈り先で持っている可能性が少ない
理由②：絵や世界観がユニーク
理由③：しかけ絵本も多く、喜ばれる
理由④：数ある海外絵本の中からプロが厳選して翻訳した良書だから
理由⑤：1，2冊読んでみたら分かるワールドライブラリー出版の絵本の面白さ
ワールドライブラリーは、1996年に前身のDT JAPAN社創設され、2014年に株式会社ワールドライブラリーになり、Worldlibrary事業が始まりました。
比較的新しい会社なこともあり、出版されている絵本も大手の他社ほど多くはありません。
絵本をプレゼントするときの永遠の悩み「既に持っている絵本と被らないか心配」に対しても、比較的かぶりにくい絵本が揃っています。
「何か絵本を贈りたいけど、この絵本は有名だから持ってるかなぁ」
「せっかくのプレゼントだから、素敵な仕掛け絵本にしたいな」
というニーズを満たせると思いますよ（＾＾）
。
まとめ
「しかけ絵本」は、自分で買うにはそこそこ値段が張ることも多いですが、プレゼントされると私だったらとても嬉しい贈り物の一つです。
しかも3冊とも異なる仕掛けがあるワールドライブラリーが厳選したしかけ絵本のセットで、赤ちゃん向けに厚紙のボードブックになっているというのは、とても有難いと思います。
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（↓公式広告で「入園祝い」とも書かれているけど、0歳・1歳・2歳の方が長く楽しめると思います！）
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